マタニティダイアリーとは？先輩ママ達のおすすめ13選！口コミあり

赤ちゃんの成長の証ともいえるエコー写真は、ぜひマタニティ―ダイアリーに加えたいものです。赤ちゃんの姿がはっきり写ったときも、わかりにくかったときも、ちょっとした感想とともにぜひメモに残しておきましょう。

エコー写真につけ加えて記録したいのが、妊婦健診ごとのママの心境や赤ちゃんの成長の様子です。妊婦健診の度に医師から伝えられる赤ちゃんの身長や体重、それを聞いたときのママの思いなどを記録しましょう。

夫やそれ以外の家族など診察に付き添ってくれた人がいたら、その人の感想を記録するのもおすすめです。また、初めて赤ちゃんがお腹で動いた日や、性別が分かった日などもメモしておきたいですね。

また、体調管理のために、妊婦さんの体重や腹囲、食事内容などを記録することもおすすめします。体重と食事内容をメモしておくと、体重の増減について役立つことも多いです。

腹囲は産院によっては計らないこともあるため、どれくらい大きくなっていくのか定期的に記録するといいでしょう。後から読み返した際に感慨深いですし、マタニティウェアを購入するときの参考にもなります。

（妊婦の体重管理については以下の記事も参考にしてみてください）

マタニティフォトやお腹の写真もおすすめです。フォトスタジオなどで撮るマタニティフォトの他にも、毎月決まったポーズでお腹の変化を撮っておけばとよかったという先輩ママの声も聞きます。お腹を出すのが気になる場合は、衣服を着て変化を撮ってもいいでしょう。

100均などで売っているミニ黒板などに週数を記録して撮影するだけで、ちょっとおしゃれな仕上がりになりますね。お気に入りのぬいぐるみなどを一緒に撮ってもかわいい写真になります。

造花の花冠やサッシュベルトなどを用意し、マタニティフォトとニューボーンフォトでリンクさせて写真を撮るのも、おしゃれな先輩ママの間で流行っています。

また、マタニティペイントにチャレンジしてみるのもいいでしょう。手軽にチャレンジしたいのであれば、シールタイプのアートも通販などで手に入ります。

（マタニティペイントについては以下の記事も参考にしてみてください）

いざ出産を迎えたときのエピソードなども、忘れないうちに記録したいところです。陣痛が始まったときの状況、ママの感想などをメモしておきましょう。出産した日の天気や、初めて赤ちゃんに声をかけた言葉なども記録してもいいですね。

立ち合い出産であれば、立ち会ってくれたパパの気持ちなども添えておきたいですね。

生まれたての赤ちゃんへのメッセージを記入しておくと、将来子どもがマタニティ―ダイアリーを読んでくれたときに喜んでもらえますね。パパママ2人からのメッセージをぜひ記入しましょう。

（出産エピソードについては以下の記事も参考にしてみてください）