赤ちゃん用コップの選び方は?おすすめベビーマグ15選!口コミあり

赤ちゃん用のコップ(ベビーマグ)は種類が豊富で、どれを選べばいいか迷いますよね。本記事の前半では、扱う際の注意点や月齢や目的に合った選び方などについて解説します。人気の赤ちゃん用コップやみんなの口コミをチェックしたい方は、後半から読むことをおすすめします。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃん用のコップとは?
  2. 赤ちゃん用コップの練習方法は?
  3. 赤ちゃん用コップの注意点
  4. 赤ちゃん用コップの選び方
  5. おすすめベビーマグ15選!
  6. はじめての練習におすすめの赤ちゃん用コップ
  7. 長期間使える赤ちゃん用コップ
  8. 持ち運びに便利な赤ちゃん用コップ
  9. コップ飲みの練習に役立つ赤ちゃん用コップ
  10. 赤ちゃんの様子を温かく見守ろう

哺乳瓶などと同様に、赤ちゃん用のコップやベビーマグも衛生面に気を遣いましょう。飲み物を入れたままにして長時間放置したり、食べ物が飲み口についたままきちんと洗わなかったりするのは雑菌が繁殖し危険です(※1)。

使った後のスパウトやストローは、中までストロー洗い用のブラシで洗うとキレイになります。ベビーマグによっては、専用のブラシが販売されていることもあるのでチェックしてみましょう。洗う際は食器用洗剤で洗い、必要があれば煮沸や消毒を行うとさらに安心です。

替えのストローやパッキンが便利

飲み口やストローを赤ちゃんが歯で噛んでしまったり、長期間使用しているとどうしてもパッキンなどに茶渋が付いて変色してしまいます。また、二人目のお子さんにお古のベビーマグを使わせたいのに、本体は綺麗でもパッキンやストローが傷んでしまっていることもありますよね。

ベビーマグには、替えのパーツが販売されていることがほとんどです。本体をまるごと買い替えるよりかなり経済的なので、替えのストローやパッキンを店頭やネットであらかじめ購入しておくと便利ですよ。

赤ちゃん用コップの選び方

たくさん種類のある赤ちゃん用コップは、デザインや用途も様々でどんなものを購入すれば良いのか迷ってしまいますよね。赤ちゃんの月齢や発達段階、目的に合わせたベビーマグの選び方について4つのポイントをお話しします。

月齢に合った赤ちゃん用コップ

月齢が小さいうちは持ち手の付いていないコップを持つのは難しいかもしれません。まずはしっかりとコップの持ち手を掴んでコップを支えられるよう、両手の持ち手が滑りにくく、持ちやすいものを選ぶようにしましょう。

また、哺乳瓶やおっぱいから初めてチャレンジするならスパウトがおすすめです。スパウトとは、小さな穴が開いた飲み口がついており、そこから水分が流し込めるような形状になっているものです。ストローで上手く飲めない場合などもスパウトを試してみてくださいね。

長期間使える赤ちゃん用コップ

コップ飲みに向けて、成長過程で飲み口の違うベビーマグを何度も買い直すのは大変です。そんな時に便利なのが、飲み口を外すと普通のコップとして使えるタイプのベビーマグや、乳首・スパウト・ストローなどすべての飲み口がセットになっているタイプの商品です。

段階を踏んでトレーニングできるようなセットは手順も分かりやすく示されているものが多く、初めてでも使いやすでしょう。またセットになっていると色々な種類の飲み口が試せるので、赤ちゃんによって上手くいく飲み口でコップ飲みに向けて練習していくのも良いですね。

持ち運びに便利な赤ちゃん用コップ

母乳やミルクの回数が減ってくると、外出先でも水やお茶などの水分補給が必要になります。飲み口がしっかりと密閉されて中身が漏れないベビーマグなら、ママのカバンの中が水浸しになるような心配もなく持ち運びにも便利です。暑い季節に便利な耐熱性のマグなども、持ち運び用に役立つのでチェックしてみましょう。

コップ飲みの練習に役立つ赤ちゃん用コップ

飲み口がスパウトやストローではなく、直接コップ型になっている赤ちゃん用コップもあります。コップ飲みのコツがつかめるよう、一度に水分が出てくる量が調節されていたり、コップを倒してもこぼれない設計になっている便利なものも。

また、持ち手を外せば普通のコップとして長期間使用することができるものが多いので、買い足す必要がなく経済的です。ストロー飲みの次のステップとして選んでみても良いですね。

おすすめベビーマグ15選!