【月齢別】ベビーバスチェア人気おすすめ15選！使い方や代用品も

赤ちゃんがママと一緒にお風呂に入ることができるようになるのは、沐浴を卒業する生後1ヶ月ごろからです。育児で忙しいママにとって、お風呂の時間はできる限りリラックスしたいものですよね。そのために、赤ちゃんとのお風呂タイムは、赤ちゃんを洗うときや待機させるときに役立つベビーバスチェアを使うのがおすすめです。

こちらの記事では、前半にベビーバスチェアの使い方や注意点、選び方をご紹介していきます。人気ベビーバスチェアのおすすめや代用品について知りたい方は、記事の後半からご覧くださいね。

沐浴を卒業したら、赤ちゃんもいよいよお風呂デビューです。それと同時に、ママも赤ちゃんをお風呂に入れるという新たな育児のステップに進みます。「一人で新生児を洗うのは大変そう」「自分が体を洗う間赤ちゃんはどうしたらいいの？」と不安や疑問が浮かんできますよね。そんな悩みを解決してくれるのが、ベビーバスチェアです。

まずは、ベビーバスチェアの使い方をチェックしていきましょう。まだベビーバスチェアを使ったことがないママはもちろん、現在使用中のママもさらにベビーバスチェアを活用できる使い方を見つけてみてくださいね。

（新生児の沐浴については以下の記事も参考にしてみてください）

ベビーバスチェアはお風呂で赤ちゃんを寝かせたり座らせたりして、体を洗うときに使うものです。ママが自分の頭や体を洗う際には待機用としても役立ちますよ。子供が二人いるママも、上の子を洗う間に下の子がベビーバスチェアで機嫌良く待っていてくれると、子供を二人まとめてお風呂に入れるときの負担が軽くなりますね。

こちらのママは、自分が体を洗う間は赤ちゃんを脱衣所で待たせていたんですね。ベビーバスチェアを使ってお風呂の中で一緒にいれば、赤ちゃんもママもリラックスしてお風呂に入ることができるでしょう。

「バスチェア」という名前なので浴室内だけで使うものだと思いがちですが、バスチェアには赤ちゃんの目をひくおしゃれなデザインのものや、おもちゃが付いているものもあります。脱衣所の待機用や、室内でママの用事の間おすわりをさせるという使い方もありますよ。

赤ちゃんとママのお風呂タイムを快適にしてくれるベビーバスチェアですが、使うときには注意が必要です。正しい使い方をしないと、赤ちゃんがけがをしたり大きな事故につながってしまうこともあります。きちんと説明書を読んで、ベビーバスチェアの使い方をしっかり理解しておきましょう。

こちらで、どのタイプのベビーバスチェアでも注意が必要な点をいくつかご紹介します。まず大事なのは、赤ちゃんから目を離さないようにすることです。「ガードがついているから大丈夫」と過信して目を離したすきに赤ちゃんが寝てしまっていたり、ベビーバスチェアから抜け出したりすることもありますよ。

また、赤ちゃんが嫌がるときには無理にベビーバスチェアを使用しないようにしましょう。赤ちゃんが泣いて暴れると、かえって危険な状態になることがあります。

こちらのママの赤ちゃんも、機嫌が悪くてバスチェアに座ってくれなかったんですね。危険な状態でお風呂に入れなくて済むように「この時間にお風呂に入れないと」とこだわりすぎず、赤ちゃんの機嫌を見ながらお風呂に入れるタイミングを決めるのがおすすめです。

そして、ベビーバスチェアの使用後はしっかり洗って乾かしておきましょう。湿気が残ったままになっていると、カビが生えてしまうこともあります。ベビーバスチェアは赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、清潔な状態にしておきたいですよね。

さまざまなタイプがあるベビーバスチェア。いざ購入するとなると「どんなものを選べばいいの？」と悩んでしまいますよね。ここでは、ベビーバスチェアの選び方をご紹介します。育児が大変なママにとってどのような機能が必要なのかを考えながら、こちらの選び方を参考にベビーバスチェアを探してみてくださいね。