妊婦が明太子や生たらこを食べたら?加熱すれば食べていいの?
【医師監修】妊娠中に妊婦さんは、妊娠前に何気なく食べていた明太子、たらこでも「食べてもいいのかな?」と心配になってしまいますよね。この記事では、妊婦さんが「明太子やたらこを口にしても心配はないのか」「どの程度口にしても大丈夫なのか」について、ご紹介します。
明太子1食分にEPAやDHAがたっぷりと含有されていて、更にビタミンB1やビタミンEも多く含まれているので、「疲労回復」や「血行を促進する効果」も見らるでしょう。この他の魚卵と比較するとカリウムも多く含まれているため「血圧を落とす」「浮腫を改善する」などの力を発揮します。
鶏卵と比較するとコレステロール値が 高くないのもありがたいですよね。 妊娠時でも「絶対摂ってはいけません!」 とされる食べ物ではありません。しかし、口にするときしっかりと加熱した物を食べたほうが良いでしょう。加熱はとても重要です。
妊婦が明太子やたらこを食べていい量【明太子やたらこの食べ過ぎ注意】

「妊婦さんが1日あたり明太子を、どの程度の量を摂取しても構わないのか?」と思う方もいるでしょう。上記でご説明した塩分量・プリン体量 添加物の内容を考慮すると、一日あたり20~30g(約1/2腹)が限度と想定されます。
しかし大好きだからということで毎日のように摂取することは止めて、何日かに1回程度抑えましょう。「残りの献立を塩ができるだけ入れないようして、バランスがしっかりした献立にする(※2)」など、気をつけられると良いですね。好きなものばかり食べていて体重増加すると妊娠線が生じる原因にもなります。出産した後に後悔しないためにも気を付けていきたいですね。
(妊娠中の食事メニューについては以下の記事も参考にしてみてください)
妊婦が明太子やたらこを食べていい量【明太子やたらこの塩分の過剰摂取】

妊婦さんはあれこれと制限項目が付きものですよね。その中でも「塩分の摂取においては気を付けましょう」とよく聞くでしょう。しかし「塩分を摂取することにより妊婦さんや胎児にどんな悪影響を及ぼすのか?」と疑問に思う方もいますよね。
多くは「塩分の入った食べ物を沢山食べたことにより血圧が上がり、妊娠高血圧症候群にかかる確率が高くなる」ということでしょう。妊婦全体の5%程の確率で発症し、母子ともに危険性が高まり死産や流産の可能性もあるので注意が必要です。
増田陽子
内科医
また一般的に浮腫みやすくなるので、普段から浮腫みやすい人は気をつけましょう。
妊婦が明太子やたらこを食べていい量【明太子やたらこを食べたら】

小さめの明太子で塩分量は約1.1~1.4g程ですので、味噌汁で塩分量は1~2g程度なので小さめの明太子と味噌汁はおなじくらいです。明太子を食べた日は味噌汁を控えるなどの食事バランスの調整をしましょう。
妊婦でもじっくり加熱した明太子や、たらこであれば安全に食べることが出来ます。しかし、食べてOKだからと、暴飲暴食してはいけません。カロリーや塩分も気にかかるので 日常的にではなく1日置きや3~4日間に1回ような頻度で食べると良いでしょう。我慢のしすぎもストレスになるので、程よく美味く食べられると良いですね。
(妊娠中の食事メニューの注意点については以下の記事も参考にしてみてください)
妊婦の明太子やたらこの選び方

スーパーで売っている明太子やたらこは、胎児への影響が心配される添加物が多く含まれていることがあります。無添加のものを選ぶようにしましょう。最近はネットショッピングでもお手軽に入るので、安全性が高いお店で購入してみるのも良いですね。
妊婦が明太子やたらこ以外の魚卵を食べるのは?
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