赤ちゃんの初めての靴の上手な選び方!サイズ等は?おすすめ17選!

あんよができるようになった赤ちゃんに靴を履かせて手をつないでお散歩をする。そんな光景を夢に描いていたママ、夢がかなう日はもうすぐです。赤ちゃんの初めての靴、おすすめのファーストシューズの上手な選び方やサイズ等の注意点を口コミで人気の靴とあわせてご紹介します。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 赤ちゃんの初めての靴を選ぼう!
  2. 目的別の赤ちゃんの初めての靴
  3. 赤ちゃんの初めての靴の上手な選び方
  4. 赤ちゃんの足のサイズは?
  5. 赤ちゃんの初めての靴はいつから履かせる?
  6. 赤ちゃんの初めての靴おすすめ17選!
  7. 記念に残す赤ちゃんの初めての靴4つ
  8. おうちで履く赤ちゃんの初めての靴4つ
  9. 外遊びにぴったりの赤ちゃんの初めての靴6つ
  10. 素材にこだわる赤ちゃんの初めての靴3つ
  11. 赤ちゃんの初めての靴はママにとっても大切な思い出

歩き始めの赤ちゃんは二本足で立って、やっと一歩二歩と足を交互に動かして歩くことができるようになったばかりです(※1)。ちょっとした障害物があるだけですぐに転んでしまいます。ファーストシューズは成長している赤ちゃんの足の発達を邪魔されない、赤ちゃんの足に優しい靴を選んであげたいですね。

まだまだあんよが不安定の赤ちゃんが初めて履く靴の選び方は何に注意すれば良いのでしょうか。靴を嫌がる赤ちゃんも喜ぶファーストシューズの上手な選び方をご紹介します。

靴の素材に注意

ファーストシューズはママが触ってみて柔らかく、できるだけ赤ちゃんの足にフィットする素材の靴を選んであげましょう。赤ちゃんが歩くときに靴下で歩いているような気持ちにさせるくらいの軽い素材であることも大切です。

また、良く動く汗っかきの赤ちゃんには足がむれないように、靴下を履いていても通気性・吸湿性のよい素材であることもベビーシューズの選び方の一つです。

靴底に注意

ファーストシューズは靴底が赤ちゃんの足になじんで柔らかく屈曲するか、よくしなるかも注意して見ましょう。部屋の中とは違う、堅い地面を歩く赤ちゃんにかかる衝撃を回避するクッションのような役割を持っているかもポイントです。

かかとに注意

靴のかかとの部分が浅いベビーシューズは上手に歩くことができない赤ちゃんにとって、とても歩きにくい靴になります。かかとが浅いとすぐに脱げてしまうからです。ファーストシューズは赤ちゃんのかかとから足首までを包み込むハイカットがおすすめです。

つま先に注意

赤ちゃんの足は土踏まずがしっかりと発達していないので、べた足で歩きます。そのためつま先に反りがないとつまづいて転ぶ原因になることもあるでしょう。転ぶことが多いと赤ちゃんが靴を嫌がる原因にもなります。初めてのベビーシューズはつま先が多少反りあがっていることも注意する部分の一つです。

赤ちゃんの足と靴のサイズを確認

ファーストシューズは靴自体の素材や形を選ぶことも大切ですが、赤ちゃんの足のサイズに合ったものであるかは最も重要なポイントです。どんなに素材や形がしっかりとしたベビーシューズでも、成長している赤ちゃんの足に合っていないとせっかくのファーストシューズが台無しになってしまいます。

それには赤ちゃんの足の大きさに5mm程度ゆとりがあるサイズを選ぶことがおすすめです。また大きさだけでなく足の甲の高さや横幅もしっかりと測り、赤ちゃんの足の発達に合わせ足全体がフィットするベビーシューズを選んであげましょう。

赤ちゃんの歩きやすさ

ファーストシューズは実際に履いて歩く練習をさせてみることも大切です。最初は靴を履いていることが不思議で、座り込んで靴を触ってみたり嫌がることもありますが、靴下で歩いているときと変わらない動きであるかを見るようにしましょう。すぐに脱げてしまったり、つまづいて転ぶ回数が多い靴は赤ちゃんの足に合っていないようです。

靴の履かせやすさ