『労いの言葉』の意味とは?正しい使い方や敬語での伝え方を例文で!お礼の返し方も!
「労いの言葉」の意味をご紹介します。〈仕事〉〈ビジネスメール〉〈プライベート〉〈地震・震災〉〈年賀状〉などシーンに合わせた例文もご紹介しますよ。また、【番外編】として、英語での『労いの言葉』の例文もご紹介しますのでチェックしてみてくださいね。
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How are you?/How’s it going?/How’s every thing?

ビジネスの電話などで、要件を切りだす前に一言このように「調子はどうですか?」という言葉を付け加えることが良くあります。まず相手への労いの言葉をかけてから、ビジネスの要件を伝えるという形です。
You’ve got to(gotta) be tired
きっと、疲れているであろう相手にその疲れに対する労いの言葉として、「きっとお疲れでしょう。」という意味の、この英語を使うこともあります。ビジネスの中では、比較的上司へ使うことが多いでしょう。
Good job(work)./Excellent job(work)
これは「よくやった。」「よく頑張った。」という意味があります。何か、特別に一つの仕事を成し遂げたようなときの労いの言葉に適しています。他には、「You did good today.」で「今日は良い仕事をしたね。」、「It was great.」と言って「上々、素晴らしかったよ。」という言葉もあります。
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出典: YOTSUBA[よつば]
『労いの言葉』を使えるようになろう!

労いの言葉をかけてもらって、嬉しくない方はいないでしょう。日ごろの頑張りを認めてもらえることは、男性でも女性でもいずれにしても励みになります。ただ、大事なのは適したタイミングと適した内容、そして関係性を重視した敬語の使い方です。
これらをしっかり踏まえて、労い上手になることであらゆる分野で重宝される人材になれるでしょう。