ベビーキャリーはスリングよりおすすめ！おしゃれで機能性抜群の15商品！

ベビーキャリーとは、いわゆる「抱っこ紐」のことです。両肩（もしくは両肩＋腰）で赤ちゃんの体重を支えるもので、移動の際などにとても重宝します。育児に欠かせないとても便利なアイテムですね。

今回はベビーキャリーの特徴や選び方と、おすすめ商品をご紹介します。前半で特徴や選び方、後半でおすすめ商品をまとめていますので、おすすめ商品だけをご覧になりたい方は後半から読むのがおすすめです。

ベビーキャリーを使ったことがないママは、どんな使い方をするのかイメージできない人も多いかもしれません。そこでベビーキャリーの使い方をご紹介します。

ベビーキャリーはいろんな場面で使用できます。外出時はもちろん、家の中でも家事の間や寝かしつけに使用しているママも多いでしょう。

外出時は普段の買い物やお散歩のほかにも、電車移動の際には抱っこ紐の方が身軽なので便利ですよ。場面に合わせていくつかの抱っこ紐を使い分けているママもたくさんいます。

ベビーキャリーには腰ベルトがあるものとないものがあります。腰ベルトがあるものは最初に腰ベルトを装着し、赤ちゃんを抱っこしてから肩ベルトをしてバックルを留めるのが基本です。

腰ベルトがないものは赤ちゃんを抱っこ紐にバックルで留めてから担ぐものが多いです。キャリーによって使い方は違うので、事前に確認しましょう。

昔からママ達に人気がある「スリング」ですが、ベビーキャリーとどう違うのかご存知ですか？使い勝手や素材なども異なるので、場面で使い分けるのが便利です。

そこで今回は、スリングとベビーキャリーの特徴を比較してみました。どちらの方が自分に合っているか、見極めてみてくださいね。

スリングは布1枚でつくられていて、肩からかけた布に赤ちゃんをくるんで使います。スリングとしてだけではなく、授乳の際の目隠しやおくるみとしても代用できるので使い方は無限大です。実際におくるみとしても併用しているママもたくさんいます。

ベビーキャリーに比べると簡易的なつくりなので軽くて持ち運びにも便利。逆に、簡易的なつくりであるために長時間の使用には向いていません。

新生児期は横抱きに近い形で抱くことができ、赤ちゃんに負担のかからない抱き方ができます。成長に合わせていろんな使い方ができるのもスリングの特徴です。重心が重なりやすく赤ちゃんがママの体に密着しやすいので、赤ちゃんが安心するという特徴もあります。

（手作りスリングについては以下の記事も参考にしてみてください）