ベビーヘッドガードおすすめ15選！赤ちゃんの頭ごっつん防止！クッション付きヘルメット・リュックなど！

ハイハイを始めた赤ちゃんや、つかまり立ちを始めて動きが活発になってきた赤ちゃんは、本当に目が離せませんよね。赤ちゃんの体は3頭身～4頭身くらいで頭が重いため、重心が上になり転びやすいです。お座りができるようになった頃、後ろに倒れてしまうのもよくあることです。

親が見て支えてあげられる時はいいですが、四六時中赤ちゃんについて見ていられるわけではありません。転倒したときに頭を打つリスクがあるので、パパママは心配ですよね。

大切な赤ちゃんの頭を守る便利なグッズがベビーヘッドガードです。赤ちゃんの成長や使用するシーンに合わせて、最適なものを選んでみましょう。そして、我が子の頭ごっつん防止に役立てましょう。

（赤ちゃんのハイハイについては以下の記事も参考にしてみてください）

どのように我が子に合ったベビーヘッドガードを選んであげればよいのでしょうか。選び方のポイントを紹介します。

販売されているベビーヘッドガードは、大きく分けてリュックタイプとヘルメットタイプの2通りがあります。

AmazonのTVCMで、赤ちゃんがミツバチのベビーヘッドガードを背負っているのを見たことがある人もいるのではないでしょうか。それはリュックタイプのベビーヘッドガードです。お座りやつかまり立ちを始めたばかりの赤ちゃんは、後ろに転倒しやすいですよね。リュックタイプは、背負っているクッションが赤ちゃんの後頭部と背中を保護してくれます。

ヘルメットタイプは、その名の通り赤ちゃんにかぶせて頭を守るベビーヘッドガードです。後頭部だけを保護するリュックタイプと違い、前や横に転んだ時もきちんと頭を守ってくれます。外で遊ぶ時も安心ですね。ただし、あくまで転倒時の頭ごっつん防止です。自転車に乗せるときは専用のヘルメットを利用しましょう。

赤ちゃんの頭ごっつん防止グッズであるベビーヘッドガードは、赤ちゃんに触れるものなので肌あたりの柔らかい生地や、頭を守るために軽くて厚みのある素材が使われています。

そのため、どうしても熱がこもりやすいです。気温の低い時期は暖かくて良いですが、汗っかきの赤ちゃんにとっては不快に感じることもありますよね。そんな赤ちゃんや、春夏に使用する場合には通気性の良い素材を使っているものや、メッシュタイプのものがあります。

生地や素材にも注意して選びましょう。

特にリュックタイプは、動物モチーフなど可愛いデザインが多く揃っています。ぬいぐるみを背負っているような愛らしい赤ちゃんの姿は大きな魅力ですね。この可愛らしさにひかれて、リュックタイプを購入するパパママも少なくありません。

赤ちゃんも、お気に入りの動物なら喜んで背負ってくれるでしょう。大切な赤ちゃんの頭をしっかり守る上に、写真を撮りたくなるほど可愛いとなれば一石二鳥ですね。

ヘルメットタイプにも、写真を撮りたくなるような可愛いデザインのものはあります。また、室内でも外でも、シーンを選ばず長く使えるのはヘルメットタイプの方だと言えるでしょう。外遊びでも違和感のないシンプルなデザインも多くあります。

ベビーヘッドガードは、転倒しやすい赤ちゃんの頭を守るためのグッズです。そのため、使用期間はあまり長くないので、ほぼワンサイズ展開です。

成長に合わせてサイズ調整できるものがほとんどですが、リュックタイプの頭のクッションは大きさが変えられません。赤ちゃんが転倒したときにきちんと頭を保護してくれるか、サイズを確認して購入しましょう。

リュックタイプで大きめサイズと表示があるものもあります。大きめ赤ちゃんはそちらを選ぶと安心でしょう。ヘルメットタイプも、赤ちゃんの頭の適応サイズを確認して購入するようにしましょう。

（赤ちゃんのベッドでの安全対策については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんに背負わせて頭を守る、リュックタイプのベビーヘッドガードのおすすめ商品を紹介します。ぬいぐるみを背負ったような愛らしさが人気ですよ。