入園式はコサージュで華やかに!選び方は?人気のおすすめ商品11選

子供の入園式、せっかくならママも華やかに仕上げたいですよね。スーツはついつい地味になりがちなので悩むママも多いのではないでしょうか?そんなときはコサージュがおすすめ。今回は入園式につけていくコサージュの選び方や人気のアイテムなど、口コミもあわせてご紹介します。

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Contents
目次
  1. 入園式のママのコサージュ選びについて
  2. 入園式のママの服装マナー
  3. 入園式にコサージュはつけた方が良い?
  4. 入園式でつけるコサージュの選び方
  5. 入園式でつけるコサージュの素材について
  6. 入園式におすすめのコサージュ11選
  7. エレガントなスーツに合わせるコサージュ
  8. シックなスーツにおすすめのコサージュ
  9. スーツを選ばないプリザーブドフラワーコサージュ
  10. 記念写真で映える服装を目指しましょう

入園式や卒園式にコサージュをつけていくと決めた場合、コサージュの選び方が重要になります。コサージュとは一言で言っても販売されているカラーや素材がとても豊富です。入園式や卒園式に合ったコサージュの選び方をご紹介します。

入園式に合ったカラーを選ぶ

入園式や卒園式につけていくコサージュのカラーに決まりはありませんが、入園式は春に行われる行事ですので淡いピンクや白・ベージュ・コーラルなどが春らしくて良いでしょう。

グレーや紺のコサージュはシックに落ち着いた印象ながら、華やかにしあがるのでちょっとしたポイントとしてコサージュを取り入れたいママにおすすめです。

コサージュの色を選ぶ際、黒は「喪を表す色」になるのでマナーとして選ばないように気をつけましょう。

コサージュの素材で選ぶ

コサージュに使われている素材はさまざまです。代表的なものでいうとオーガンジーやレースになってきますが、今は造花ではなく生花でできたコサージュも人気です。

入園式や卒園式でつけるコサージュの素材にマナーや決まりはありませんが、春の行事なのでファーやニット素材のものは避けたほうが良いでしょう。

スーツに合わせるのがおしゃれに仕上げるコツ

入園式や卒園式でつけるコサージュを選ぶにあたって、当日着ていくスーツを先に決めたほうが良いでしょう。決めた服装に合わせてコサージュを選んだほうがコサージュを決めやすいですし、全体的にまとまりがよく仕上がります。

「どんなコサージュを合わせたら良いか分からない」という方は薄いピンクのコサージュを選ぶのが無難でししょう。薄いピンクでしたら合わせるスーツを選ばないものが多くあります。

ふんわりと春色のスーツを選んだママはグレーや紺のコサージュで印象を引き締めても良いですね。

入園式でつけるコサージュの素材について

入園式や卒園式につけていくコサージュの選び方で素材について軽くご紹介しましたが、ここでは入園式や卒園式で人気の高いコサージュの素材について詳しくご紹介していきます。

上品な印象のオーガンジーコサージュ

オーガンジーとは平織で薄手、軽く透けている生地の事を指します。上品な透け感であるため、ウェディングにも良く使われる素材です。

オーガンジーが使われたコサージュはボリュームがある場合が多いですが、適度な透け感のおかげで派手な仕上がりにはならず、とても人気の素材となっています。

華やかさがアップするビジューコサージュ

ビジューとはフランス語で「宝石」を意味します。パールやストーンなどがあしらわれているコサージュはビジューコサージュと呼ばれます。グレーや紺などシックなカラーのコサージュを選ぶ場合はビジュー付きのものをおすすめします。

ただし、あまりにも華美なものはマナーがなっていないと思われてしまうので、さりげなくビジューが使われているものを選ぶ方が良いでしょう。

思い出に残したいならプリザーブドフラワーのコサージュ

プリザーブドフラワーとは生花に特殊技術を施し、水分を抜いたもののことを指します。生花は日持ちがしませんが、プリザーブドフラワーであれば3年ほど綺麗な状態のまま保つことができます。造花とは違ったエレガントさがあると人気になっています。