幼稚園・保育園の名札つけグッズ20選！服に穴が開かない名札留めなど！

はじめての子供が幼稚園や保育園に入園するにあたって、ママやパパは準備で大忙しになることでしょう。幼稚園や保育園での持ち物の中に名札がありますよね。この名札の付け方や、その種類についてみなさんは知っていますか？パパやママが子供の頃は、名札は安全ピンを使っていたという人も多いでしょう。

しかし、安全ピンでは服に穴があいてしまいますよね。また、子供が自分で名札を外そうとしたときに安全ピンはあやまって針が指などに刺さってしまうこともあり危険です。まずは、幼稚園や保育園で使う名札つけグッズの種類について、タイプ別にそのメリットやデメリットを紹介してします。

ワッペンに通して使うタイプの名札つけです。ワッペンを使えば、安全ピンで服に穴をあける心配がありませんね。ワッペンの付け方は、直接服に縫い付けるものやアイロンを使って接着するものなど、商品によってさまざまです。

ワッペンを使ったタイプのメリットは、柄やデザインが豊富なため子供が好きなキャラクターやデザインのワッペンを見つけることができる点です。また、ワッペンは縫い付けたりアイロンで接着することによってしっかりと服にくっついているため、名札がとれる心配がありません。

ワッペンタイプのデメリットですが、ワッペンをつける際に縫い付けたりアイロンで接着するため、ワッペンを外したいときはどうしても跡が残ってしまいます。また、安全ピン自体の使用は必要となるため、子供のけが防止のためにも、最初はママやパパが名札の取り外しをしてあげるほうがいいでしょう。

名札をストッパーでとめるタイプです。安全ピンなどで服に穴をあける必要性がなく、服の裏側からストッパーとなるボタンなどを差し込むだけでしっかりと服に名札をとりつけることができます。ただし、名札つけ本体と服につけられているストッパーは別々になっているため、紛失する可能性があるでしょう。

また、子供が自分で名札をつける場合は、少し練習が必要です。しかし、安全ピンは必要ないためけがの防止になりますね。ある程度子供が大きくなれば、自分でできるようになるでしょう。

クリップを使って挟むタイプのメリットは、力が弱い子供やちょっと不器用な子供でもかんたんに名札をとりつけることができる点です。また、服に名札をつける際に必要な付属品がなくシンプルなのも特徴となっています。デメリットは、かんたんにクリップで挟むことができますが、少し引っ張ると取れやすいという点です。

（幼稚園のママ友との上手な付き合い方については以下の記事も参考にしてみてください)

ワッペンでとめるタイプやクリップではさむタイプなど3種類の名札つけけグッズについて紹介しましたが、これらの服に穴が開かないで装着できる名札つけは、100均でも購入することができます。どれがいいか試してみないとわからない…というママは、ぜひ1度100均の名札つけもチェックしてみるといいでしょう。

また、ワッペンタイプの名札つけは縫い付けるタイプもありますので、足りない裁縫道具なども一緒に揃えることができます。

名札つけの中には、防犯に配慮したデザインのものも販売されています。名札をつけたまま回転させることで、名前の部分を隠すことができます。近年は子供が巻き込まれる犯罪なども増えているため、幼稚園や保育園、小学校などでは名札をつけたまま下校しないなどの対策を行っているところが多くあります。

幼稚園や保育園の場合は保護者の送り迎えがあるため、それほどｄ気にする人は少ないかもしれませんが、このように防犯に配慮した名札つけが販売されていることも知っておくといいでしょう。

こちらでは幼稚園や保育園で使う名札つけグッズのクリップタイプについておすすめ7選を紹介していきます。クリップタイプは挟むだけなので、小さな子供でもかんたんに取り付けることができるものです。