子宮口を開くには?運動などで柔らかくする方法や感覚・痛みなど詳しく解説!
【医師監修】子宮口を開くには、どうすればいいのでしょうか?子宮口が開く段階別に陣痛の間隔や痛み、子宮口が開く感覚や痛みを解説するほか、痛みなく子宮口を柔らかくする運動や子宮口を開くための処置も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
子宮口が開くって?出産間近?

子宮口というのは、子宮で育った赤ちゃんが出産の時に通る出口のようなものです。臨月の週に1度の健診の時に「子宮口が〇センチ開いてるね」「子宮口が柔らかくなってきてるね」と医師に言われる妊婦さんも多いことでしょう。
子宮口が開いていれば、出産間近だと言えます。臨月の健診では、子宮口の開き方でお産がいつ頃になりそうなのかを判断していますよ。
(子宮口については以下の記事も参考にしてみてください)
子宮口が開くとどうなる?開く段階別に陣痛の間隔・痛みを解説!

子宮口が開くと、どうなるのでしょうか?
一般的には子宮口が開くとその後陣痛が来て、10分間隔から徐々にその間隔が狭まっていき出産が始まります。子宮口が開き始めてから、全開に開くまでが分娩第一期です。分娩第一期の中でも3つの段階に別れますので、段階別に子宮口の開き方や痛みを紹介していきます。(※1)
(子宮口と陣痛については以下の記事も参考にしてみてください)
準備期
子宮口が0~3センチほど開く準備期には、陣痛が8~10分の間隔で訪れます。中には、陣痛だけが始まって、子宮口は閉じたままの妊婦さんもいます。準備期に入ると、少しずつ生理痛のような痛みの陣痛を感じることが多いです。陣痛が激しくなると寝ることができませんので、眠れるようであれば、今のうちに眠ることをおすすめします。
増田陽子
内科医
準備期は痛みが少ない人も多いので、できるだけ後の出産に備えて準備をしたり、休んだりして下さい。
活動期
子宮口が4~7センチ程度まで開く活動期に入ると、子宮口が急速に広がっていきます。病院に到着していれば、看護師さんが子宮口がどのくらい広がっているのかを定期的に確認しに来てくれます。
陣痛の間隔が3~5分程度と短くなり、陣痛の痛みがより強くなることも活動期の特徴の1つです。活動期になると陣痛の間隔が短くなるのと同時に、子宮口がどんどん柔らかくなります。
移行期
子宮口が8~10センチまで開く移行期になると、陣痛が1番激しくなります。移行期になったら、分娩室に移動することになります。肛門や腰に痛みを感じやすくいきみたくなってしまいますが、看護師さんから「いきんで」と指示が出るまではいきみ逃がしを続けてくださいね。
移行期も終わりに近づき、子宮口が全開になると胎児の頭が出てきて、分娩が始まります。しかし、時間が経っても子宮口が全開にならない場合は陣痛促進剤などで処置をされる場合もありますよ。
子宮口を痛みなく柔らかくする方法は?運動など!

出産予定日を過ぎて子宮口が開かない場合でも、1日や2日程度なら心配ありません。しかし、2週間以上過ぎてしまうと胎盤の機能が低下して、赤ちゃんに十分な酸素や栄養が届かなくなってしまいます。(※2)
胎児に十分な栄養が届かない場合、胎児は自分のエネルギーを消費してしまい、体重が減ったり、成長が遅くなってしまうこともあります。また、酸素が十分に届かないと、胎児ジストレスを起こし、脳や臓器に影響が出る可能性もあるのです(※3)。
子宮口が硬いと過期産になってしまったり、陣痛が始まっているのに子宮口が開かないケースもありますよ。子宮口を柔らかくする運動などを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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