新生児からの添い乳は危険?安全なやり方や、癖にならないための注意点も解説!

【医師監修】添い乳は身体の負担が少ないから新生児からやってみたいなと思うママも多いでしょう。今回は赤ちゃんが添い乳ですぐに寝る理由をはじめ、新生児から添い乳をするメリット・デメリットなどを紹介します。安全なやり方や、添い乳をやる際に注意点も紹介していきます。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんが添い乳ですぐに寝る理由は?
  2. 新生児から添い乳をするメリット・デメリット
  3. 新生児への添い乳の安全なやり方
  4. 新生児に添い乳する際の注意点!癖になる?
  5. 赤ちゃんへの添い乳について理解しよう!

赤ちゃんへの添い乳について理解しよう!

寝ながらできる添い乳は、ママと赤ちゃんにとって身体を休めることができる授乳スタイルです。それだけではなく赤ちゃんとのスキンシップをとることができ、赤ちゃんはママを近くに感じ安心感を得ることができます。ママも赤ちゃんも安らげる授乳タイムになることでしょう。

しかし添い乳をする際は注意する点があるのも事実です。窒息などの思わぬ事故を防ぐためにも使う寝具や環境、ママの体調にも注意が必要です。添い乳のメリットやデメリットをしっかりと理解したうえで、赤ちゃんの安全に充分気をつけて行うようにしましょう。

渡邉恵里

小児科医

自身の発達や環境の変化で不安定になりなかなか寝付けない赤ちゃんとママにとって、添い乳&添い寝はやっとで眠れた安心できる方法かもしれません。それに代わるものを見つけるのが大変なら、無理してやめなくてもいいのでは…と思います。その代わり、昼間の授乳の姿勢に注意し、安全性に気を付けて下さいね。お母さんが適度に手抜きをする方法でもありますから、うまく添い寝を取り入れ、育児を楽しんで下さい。