授乳中いつも眠い…。即効性のある産後の眠気対策や、乗り越えたママの体験談も

【医師監修】授乳中に眠いと感じたことはありませんか?ここでは、授乳中に眠気を感じやすい理由や、眠くなった時の対処法を紹介していきます。また、乗り越えた先輩ママたちの眠気対策などの体験談もあわせて紹介するので、授乳中に眠いと感じるママはぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 授乳中の眠気はみんな感じるもの?理由は?
  2. 授乳中に眠くなったらどうしてる?
  3. 産後・授乳中の眠気対策!乗り越えた先輩ママの体験談も!
  4. 産後や授乳中は寝不足になりやすい

授乳するたびに眠気が襲ってくるのはなかなかつらいものですよね。ここでは、授乳中にやってくる眠気の対策を紹介します。授乳中の眠気を乗り越えた先輩ママの体験談も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

休憩する時間をとる

授乳中に眠くなってしまわないよう、家事も座って行ったり、なるべく体を休めながらするようにしましょう。産後でまだ体が回復していない時期は十分な休息が必要です。家事は手抜きして、体を休めることを優先するようにしましょう。

YOTSUBA専属ライター

(30代後半)

授乳中はちゃんと赤ちゃんに向き合ってあげたかったので、それ以外の時間になるべく疲れないよう過ごしていました。掃除も赤ちゃんのいるスペースだけ毎日して、後は日替わりでするとか手抜きしていました。

この方のように、赤ちゃんのお世話以外は手抜きするという割り切りも大切です。特に産後はそういう過ごし方をするのがおすすめです。

パパに協力してもらう

寝不足を授乳以外の時間で解消するために、パパや他の家族にも協力してもらうこともおすすめです。たまには赤ちゃんを預けて、熟睡できる時間を作りましょう。睡眠不足が少しでも解消すれば、授乳中の眠気もおさまるはずです。

先輩ママ(人工受精経験有)

(30代前半)

休日などパパがいる時は、赤ちゃんのお世話をお願いして私は寝るようにしていました。休日だけでもしっかり睡眠時間を確保できれば体が楽に随分なります。おかげで授乳中に眠くて仕方ないという状況は少なくなりました。

ママ1人で頑張らず、パパがいる時はしっかり育児に参加してもらいましょう。パパに父親としての自覚をもってもらうためにも、たまに赤ちゃんを預けてみるのもいいかもしれませんね。

YOTSUBA専属ライター

(30代前半)

赤ちゃんの夜泣きで私の睡眠不足がひどかった時は、夜中の赤ちゃんの対応は旦那にお願いしていました。旦那に協力してもらったおかげで、なんとか乗り越えることができました。

赤ちゃんの夜泣きが続いている場合は、ママだけでは対応しきれません。パパと協力して乗り越えるようにしましょう。

鉄分をしっかり摂る

授乳中の異様な眠気が貧血にある場合は、貧血対策を行いましょう。貧血には鉄分を十分に摂る必要があります。鉄分を多く含む食品、昆布やレバー、大豆、プルーンなどを積極的に食事に取り入れるようにしましょう。

YOTSUBA専属ライター

(30代前半)

昔から貧血がひどく、眠気以外に頭痛の症状もあったので、まず貧血対策にと鉄分を摂るようにしました。意識的に鉄分を摂るようになってから、少し眠気もおさまったような気がします。鉄分を大量に摂るのは難しいので、サプリメントがおすすめです。

この方のように、眠気だけでなく頭痛の症状があるのなら貧血が原因の可能性が高いでしょう。一度食生活を見直してみてくださいね。

(妊娠後期の貧血については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠後期や臨月は貧血になりやすい?症状は?胎児への影響・対策法など詳しく解説

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