授乳中に暴れるし、うなるし大変…。母乳を楽にあげる裏技を紹介！

子育て中には悩みがつきませんよね。特に、授乳や母乳に関しての悩みは三者三様です。そんな授乳中の悩みとして多くのママから声が上がっているのが、授乳中に赤ちゃんが暴れるというものです。

授乳中に赤ちゃんが暴れる、うなる、起こる、嫌がって泣く、身体をねじるなどの動作は、実はよくおこります。今までおとなしく母乳を飲んでいたのに、急に暴れ始めることもあるのです。そんな授乳中の赤ちゃんの様子について紹介していきます。

小さいころは授乳回数も多いですし、できれば落ち着いて飲んでもらいたいですよね。授乳中に赤ちゃんが暴れる原因や、落ち着かない理由について紹介します。

新生児や月齢が低い赤ちゃんにとっては、母乳がうまく飲めていないことがあり、それが授乳中に落ち着かない原因となっています。

ママも授乳に慣れておらず姿勢が悪い場合があります。また、赤ちゃんの母乳を吸う力が弱いと、上手く吸えないため赤ちゃんにとってはもどかしい状態になるのです。身体をひねるなど落ち着きのない様子を見せます。

赤ちゃんが集中できない環境で授乳をしていると、落ち着かず泣くこともあります。赤ちゃんは刺激に敏感なため、周囲の環境に影響されやすいからです。周りが騒がしいと注意が母乳からそれて、辺りを見回すことが多くなります。

このように、辺りを見回すことで姿勢が定まらず、暴れるような動きになります。

母乳の出る量が多いと、赤ちゃんが苦しがって嫌がる様子を見せます。授乳中に母乳がたくさん出るのはいいことですが、母乳の出る勢いがいいと赤ちゃんにとって飲みにくい場合もあります（※1）。

母乳が飲みづらいことに対して、怒る、嫌がる、泣くといった行動をとるのです。

（授乳中に赤ちゃんがむせる原因については以下の記事も参考にしてみてください）