授乳中に暴れるし、うなるし大変…。母乳を楽にあげる裏技を紹介！

赤ちゃんが授乳中にうなることが多いと、お腹が苦しい可能性があります。赤ちゃんは授乳中に母乳だけでなく空気を大量に飲み込んでいる場合があります。お腹の中の空気が多くなると、授乳後にゲップをしてもまだガスがたまっており、苦しくなるのです。

お腹が苦しい状態での授乳は赤ちゃんにとって不快なものとして、うなる原因や怒る原因となります。

授乳をしようとしても赤ちゃんが嫌がる場合は、お腹が空いていないことがあります。赤ちゃんが泣いているとその原因を探ろうとしますよね。おむつの汚れもなく、あやしても泣き続けていると、お腹が空いていると考えて授乳しようとするママも多くいます。

しかし、赤ちゃんは原因がなくても泣いている時もあります。そんな時に授乳をしようとすると、赤ちゃんが泣いて嫌がるそぶりを見せます。

赤ちゃんが暴れても母乳をスムーズにあげたいですよね。楽に母乳をあげる方法や、赤ちゃんが暴れないようにする対処法などを紹介します。

赤ちゃんが苦しそうなときには、ガス抜きを行いましょう。授乳後だけではなく、授乳前にもゲップをさせると、お腹の苦しさが軽減して暴れることが少なくなる効果が期待できます。

（ゲップの出し方については以下の記事も参考にしてみてください）

これまで母乳のみで育てていたのであれば、ミルクを試してみるのもおすすめです。吸う力が弱い赤ちゃんの場合は、哺乳瓶のほうが吸いやすいことがあります。一度ミルクに挑戦してみて、様子を見てみましょう。

（ミルクの選び方については以下の記事も参考にしてみてください）