離乳食食器セットのおすすめ22選!人気の木製・陶器などおしゃれなお皿を厳選!
離乳食食器セットのおすすめを〈プラスチック〉〈陶器〉〈木製〉など素材別に紹介します。赤ちゃんの離乳食食器セットを検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。素材別のメリット・デメリットや、選び方のポイントも紹介します。
離乳食食器セットの選び方は?
離乳食の食器セットはどのような選び方をすればいいのでしょうか?はじめての赤ちゃんの場合は、とくに悩んでしまいますよね。こちらでは、離乳食食器セットの選び方についてご紹介していきます。
素材で選ぶ
まず、離乳食の食器には木製や陶器、プラスチックなどおおまかにわけて3つの素材があります。それぞれメリットやデメリットなどがわかれますので、各家庭にあった素材の食器を選ぶのがいいでしょう。各素材についてのメリットやデメリットは、のちほどご紹介しますのでそちらを参考にしてみてくださいね。
目的に合ったタイプを選ぶ
離乳食といっても、手づかみで食べる時期もあれば、スプーンやフォークを使って食べる時期があります。手づかみで食べる場合は、お皿が平たいものを選ぶのが食べやすくておすすめですよ。おかゆなど、スプーンが必要なものは深さのある器タイプがいいでしょう。また、持ち手があると子供が食器を落とす可能性も少なくなります。
電子レンジ・食洗器対応しているか
忙しいママにとって、電子レンジや食洗器に対応しているかどうかはとても大切なことですよね。一般的に、木製の離乳食食器は電子レンジや食洗器に対応しているものが少ないといわれています。赤ちゃんの離乳食は毎日作るものですので、ママが使いやすいという視点で選ぶことも大切ですよ。
どんな消毒方法があるのか
離乳食が始まったといっても、赤ちゃん自身が充分な免疫力を備えているとはいいがたいですよね。赤ちゃんが使う食器は、消毒ができるタイプの方が安心でしょう。消毒の方法には、電子レンジ消毒・薬液消毒・煮沸消毒などがありますね。こちらも素材によって可能な消毒方法が異なります。
ママにとってどんな消毒方法が毎日の負担にならないかなどをしっかりと検討してから選ぶのがおすすめです。
(離乳食のヨーグルトの進め方については以下の記事も参考にしてみてください)
離乳食食器セットの素材別のメリット・デメリット
離乳食食器セットの素材別に、メリットやデメリットを紹介していきます。また、消毒方法や電子レンジ、食洗器の可否については、ものによっては可能なものもありますので、商品の詳細をチェックするようにしてくださいね。
プラスチック・メラミン
まず、プラスチックやメラミンを使った食器のメリットは、丈夫で割れにくいということでしょう。赤ちゃんは最初は上手にお皿やスプーンを持つことができません。一般的には食洗器が利用できるものが多いため、忙しい人におすすめの素材です。また、消毒方法は酸素系漂白剤が可能となっているものが多いです。
デメリットとしては、色うつりや臭いうつりがあるという点です。また、油汚れが落としにくかったり、おしゃれさにかけるという点もあります。
陶器
陶器の離乳食初期は、重厚感がありおしゃれな印象を持つ人も多いですよね。プレゼントなどでも選ばれやすいでしょう。そんな陶器のメリットは、熱に強く美しい器が多いという点です。また、割れてしまわない限りは長く使うことができます。電子レンジは絵柄に金属が使われていないものであれば、使用可能なものが多いです。
陶器のデメリットは、割れやすいことと温度変化に弱いという点です。また、温かい汁物などを入れると食器が熱くなりやすいため、赤ちゃんがやけどをしてしまう可能性もあります。食洗器は割れやすいという理由で不可のものが多いです。
また、漂白剤を使った薬液消毒などは不可の場合が多く、電子レンジが使えるものであれば電子レンジ消毒などで対応するといいでしょう。
木製
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