赤ちゃんにアイスはいつからOK?1歳から?市販でおすすめの商品やレシピも!!

【医師監修】赤ちゃんでもアイスは食べられる?ここでは、赤ちゃんにアイスはいつからOKなのか、アレルギーなど食べさせる際の注意点について紹介します。また、食べてもいいアイスの種類や、市販のおすすめ商品、手作りアイスの作り方・レシピも紹介するので、参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんにアイスはいつからOK?1歳から?
  2. アレルギーなど赤ちゃんにアイスを食べさせる際の注意点
  3. 赤ちゃんが食べてもいいアイスの種類は?
  4. 赤ちゃんにおすすめの市販のアイス8選!
  5. 赤ちゃんが食べられる手作りアイスの作り方・レシピを紹介!
  6. 赤ちゃんのアイスに関する体験談も紹介
  7. 赤ちゃんにアイスをあげる時は適量を守ろう!

手作りアイス

「市販のアイスでは食品添加物が心配」というママは、手作りのアイスを赤ちゃんに食べさせてあげましょう。使用している材料が把握できるので、安心して与えることができます。自分で砂糖の量を減らして作ることができる点も魅力的ですね。

ヨーグルトアイス

腸内環境を整えるヨーグルトを使用したアイスは赤ちゃんにおすすめです。アイスクリームに比べてカロリーが低くさっぱりとしているので、赤ちゃんでも食べやすいでしょう。

(離乳食のヨーグルトの進め方については以下の記事も参考にしてみてください)

離乳食のヨーグルトの進め方のコツや量、効果は?いつから?体験談あり

フルーツを凍らせたアイス

牛乳や卵のアレルギーが心配な赤ちゃんには、フルーツを凍らせたアイスがおすすめです。特別な作業工程がなくただフルーツを切って凍らせるだけなので、忙しいママでも無理なく作ることができます。フルーツ本来の自然な甘さを赤ちゃんに楽しんでもらいましょう。

豆乳アイス

赤ちゃんが牛乳アレルギーを持っていたりお腹を壊しやすい場合は、豆乳を使用したアイスがおすすめです。豆乳は赤ちゃんの成長に不可欠なたんぱく質が豊富なだけでなく、ビタミンBやEも含まれています。カロリーが低い点も嬉しいですね。

赤ちゃんにおすすめの市販のアイス8選!

市販のアイスを赤ちゃんに食べさせる場合は、シンプルで優しい甘さのものを選びましょう。ここでは、赤ちゃんにもおすすめの市販のアイスを8つ紹介します。

1. ピジョン「赤ちゃんのぷちアイス」

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/711c0BaPaPL._SL1500_.jpg

ピジョン「赤ちゃんのぷちアイス」は1歳以上の赤ちゃん向けのアイスを簡単に作ることができるキットです。アイスの素と牛乳を混ぜて冷凍庫で冷やすだけでアイスが完成します。赤ちゃん用に甘さが控えめになっていて無添加なので、安心して食べさせることができます。バニラ味だけでなく、かぼちゃ味やにんじん味などもあるので、色々と試してみてもいいですね。

内容量20g(10g×2袋)
原材料乳等を主要原料とする食品、糖類(砂糖、コーンシロップ)、植物油脂/乳化剤、カゼインナトリウム、未焼成カルシウム、香料、酸化防止剤(ビタミンE)