ドクターベッタの哺乳瓶の選び方は?ちくびの種類や消毒法、口コミで人気の商品も!

ドクターベッタの哺乳瓶の特徴や口コミで人気の理由をはじめ、ドクターベッタの哺乳瓶のちくびの種類についてご紹介します。また、本体の素材・サイズや、選び方のポイント、口コミで人気のおすすめ商品をはじめ、正しい消毒法・洗い方についても説明していきます。

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Contents
目次
  1. ドクターベッタの哺乳瓶の特徴
  2. ドクターベッタの哺乳瓶が口コミで人気の理由は?
  3. ドクターベッタの哺乳瓶のちくびの種類
  4. ドクターベッタの哺乳瓶本体の素材・サイズ
  5. ドクターベッタの哺乳瓶の選び方のポイント
  6. 口コミで人気のドクターベッタの哺乳瓶おすすめ7選
  7. ドクターベッタの哺乳瓶の正しい消毒法・洗い方
  8. ドクターベッタの哺乳瓶のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  9. 赤ちゃんに合ったドクターベッタの哺乳瓶を選んであげよう!
サイズ80mL、120mL、240mL(※80mLはブレインシリーズのみ)
ちくびの種類ブレイン(クロスカット)、スタンダード(丸穴)
特徴〇軽くて割れにくい〇はちみつ色△比較的値段が高い

トライタン製

ドクターベッタのトライタン製は、軽くて衝撃に強く、環境ホルモンを含まないというメリットがあります。PPSU製ははちみつ色をしていますが、トライタン製はガラスのような透明感があるのが特徴的です。デメリットとして高熱に弱く、耐熱温度は110度と他の哺乳瓶にくらべて値が低いことが挙げられます。

また、電子レンジによる消毒ができないため、哺乳瓶を消毒する際は注意が必要です。さらにミルクを冷ましにくいため、授乳時の温度には気を付けましょう。サイズにはブレインタイプとジュエルタイプ、両方に120mLと240mLがあります。

サイズ120mL、240mL
ちくびの種類ブレイン(クロスカット)スタンダード(丸穴)
特徴〇軽くて割れにくい〇無色透明〇医療機関に使われる安心素材△電子レンジ消毒不可△洗浄が不十分だと消毒時に白濁することがある

ポリプロピレン製

ドクターベッタのポリプロピレン製の哺乳瓶は、軽くて割れにくく、環境ホルモンを含まないというメリットがあります。デメリットとして、傷が付きやすく、薬液による消毒で劣化しやすいという点が挙げられます。また、PPSU製やトライタン製と同様に、ミルクを冷ましにくいため、赤ちゃんがやけどをしないように温度管理に気を付けましょう。

サイズには、ブレインシリーズとジュエルシリーズ、両方に120mLと240mLがあります。

サイズ120mL、240mL
ちくびの種類ブレイン(クロスカット)スタンダード(丸穴)
特徴〇軽くて割れにくい〇ミルク色〇比較的値段が安い△薬液消毒で目盛りが消えることがある

ドクターベッタの哺乳瓶の選び方のポイント

ドクターベッタの哺乳瓶にはさまざまな素材があるため、実際に購入しようと思っていても、どれを選べばいいのかわからない人も多いです。そこで、ドクターベッタの哺乳瓶の選び方のポイントについて説明します。

育児の仕方によって選ぶ

完全母乳による育児を行いたいと考えている場合でも、用事などで直接赤ちゃんに母乳をあげることが難しいと感じる時もありますよね。そんな時に便利なのが、ブレインタイプのちくびが付いた哺乳瓶です。

ミルクが飲みやすい哺乳瓶だとママのおっぱいから飲むのを嫌がる可能性があるでしょう。再び母乳をあげることができるように、ブレインタイプのちくびが付いた哺乳瓶を使用するといいですよ。また、ミルクと母乳の混合育児をしようと思っている場合も、ブレインタイプの哺乳瓶がおすすめです。

一方でミルク育児を行おうと考えている場合は、ジュエルちくびが付いた哺乳瓶もおすすめです。ミルクをごくごくと飲むことができるため、スムーズに授乳することが可能になるでしょう。

(母乳育児については以下の記事も参考にしてみてください)

母乳育児は大変?メリットや先輩ママたちの乗り越え方!体験談多数

素材によって選ぶ

ドクターベッタの哺乳瓶には、ガラス製やPPSU製、トライタン製、ポリプロピレン製がありますね。これらは用途に合わせて使うことで、メリットを最大限に活用することができますよ。例えば自宅で哺乳瓶を使う場合は、傷が付きにくく、長い間使用することができるガラス製の哺乳瓶がおすすめです。

ただし外出時に使用すると重たくて持ち運ぶ際に苦労するほか、地面に落として割れる可能性があることから、ガラス製ではなくその他の哺乳瓶がおすすめです。PPSU製であれば軽くて衝撃に強く、帰宅してからの煮沸消毒や薬液消毒が可能ですよ。

また、消毒方法によって選択するようにしましょう。例えば薬液消毒を行う場合、ポリプロピレン製の哺乳瓶は劣化しやすいためおすすめできません。一方で電子レンジによる消毒を行う場合はトライタン製の哺乳瓶を使用することができないため、消毒方法には注意が必要です。このように、素材の特性を理解して、哺乳瓶を選択するようにしましょう。

口コミで人気のドクターベッタの哺乳瓶おすすめ7選

ドクターベッタの哺乳瓶はたくさんあるため、どれがおすすめなのか分からないという人もいます。そこで、口コミで人気のドクターベッタの哺乳瓶をご紹介します。先輩ママの口コミを参考に、哺乳瓶を選んでみましょう。

①ドクターベッタ(ポリプロピレン製)ジュエル 240mL

Betta ドクターベッタ哺乳びん ジュエルP2-240ml
1,315円

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