2歳9〜11ヶ月の成長の目安は?言葉・身長・体重の発達の平均は?体験談も

2歳9~11ヶ月の子どもの発育目安とはどれくらいでしょうか?2歳9・10・11ヶ月の身長・体重・言葉の発達の平均や、2歳9・10・11ヶ月の子どもの特徴について解説していきます。先輩ママの体験談を交えてその時期の子育ての悩みと対処法についてもご紹介します。

目次

  1. 2歳9〜11ヶ月の身長・体重の平均は?
  2. 2歳9〜11ヶ月の期間の言葉の発達の平均は?
  3. 2歳9〜11ヶ月はどんな時期?発育の特徴は?
  4. 2歳9〜11ヶ月の期間は何に苦労した?〜先輩ママの体験談〜
  5. 自立心が芽生えて赤ちゃん時代と違う楽しみがある!

2歳9〜11ヶ月の身長・体重の平均は?

子どもは発達も目覚ましく、日に日に成長していきますよね。子どもの成長について周囲とくらべて不安になることもあるでしょう。そんなときに、子どもの身長や体重について目安の数字を知っておくのは大切なことです。2歳・10・11ヶ月の子どもの平均について紹介します。

厚生労働省が発表した平成22年度の2歳6ヶ月~2歳11ヶ月の子どもの身長は、男の子が85.2~97.4cm、女の子が84.1~96.3cmです。平均は、男の子が91.2cmで女の子が89.9cmでした。

また、体重は男の子が10.9~16.0kg、女の子が10.2~15.2kgです。平均値を出すと男の子が13.10kg、女の子が12.50kgです。2歳6ヶ月からのデータが入っているので、2歳9ヶ月~2歳11ヶ月の平均はもう少し数値が高いことになります。(※1)

(3歳児の発達平均については以下の記事も参考にしてみてください)

3歳児の身長の発達の平均は?伸びない原因は?伸ばすための食事・睡眠・遊びを紹介!

2歳9〜11ヶ月の期間の言葉の発達の平均は?

20代

OL

うちの子は2歳10ヶ月になっても2文語がたまに出るくらいでした。やはり周囲の子はもっと話すし気になりましたが、こちらの言うことはしっかり理解しているので、長い目で見守ることにしましたよ。幼稚園に通いだし、4歳になるころには一気に話す言葉も増えました。

言葉の発達は個人差が大きいです。言葉を話すのがゆっくりな子どもは1語文や2語文、早い子どもは3語文や4語文を使える子もいます。

1語文や2語文しか話していないと「成長が遅い」と感じる人もいます。しかし、言葉を自分の中でしっかりと蓄えていき、急にたくさん話し出す子もいます。あまり心配する必要はありません。あくまで目安として捉えておきましょう。心配な場合は、専門機関に相談してみてくださいね。

(3歳で言葉を話さない原因については以下の記事も参考にしてみてください)

3歳になっても喋らない原因は?発達障害を診断する方法や、体験談も多数紹介

2歳9〜11ヶ月はどんな時期?発育の特徴は?

2歳9~11ヶ月の子どもの発育にはどのような特徴があるのでしょうか。その時期に見られる発言や行動について紹介していきます。

感情表現が豊かになる

30代前半

主婦

2歳11ヶ月になり、感情をはっきり表してくれるようになりました。怖いものや面白いことは積極的に「怖い」「楽しい」と言葉で表してくれるので、考えていることがわかりやすく嬉しいです。「好き」という言葉も積極的に使うようになりました。

2歳9・10・11ヶ月になると、子どもは感情表現が豊かになります。この時期には記憶力や認識力があがり、自分の中でさまざまな事柄をとらえて考えることができるようになります。それと同時に「楽しい」「悲しい」「嬉しい」といった感情も抱きやすく、はっきりその感情を表すようになるでしょう。

疑問に思うことが増える

20代後半

パート

子どもの「これってなんで?」「これなに?」が増えてきました。これまで私が考えもしなかったことを聞かれるので焦りもありますが、子どもの観点はすごいなぁと思います。子どもだけでなく、私も成長させられている気分になります。

2歳9~11ヶ月の子どもは疑問に思うことが増えます。好奇心が旺盛になり、自分の知らないことが気になる子も多くなるでしょう。ママやパパに「これは何?」「なんでこうなの?」と身近なものに対する疑問をぶつけるようにもなってきます。

いろんな知識を吸収する時期です。一緒に考えるという視点を大切にすることで、子どもの思考力向上にもつながっていくでしょう。

友達と遊べるようになる

40代

公務員

家での会話が少なく、発育にも心配があったのですが、保育園で友達とコミュニケーションをとっている姿を見て安心しました。もう同世代の子と自分から関わっていくような年齢になったんだと驚いています。家以外の環境を知ることでますます成長している様子です。

2歳9~11ヶ月にもなると、同世代の友達と少しずつ遊べるようになります。言葉が発達したり手先が器用になり、さまざまな遊びができるようになって友達とコミュニケーションを取り始めます。初めてのことなので上手くいかない時もありますが優しく見守ってあげましょう。友達と接する時間で、人の感情を読み取ったり、人に合わせて考える能力がついていきます。

イヤイヤ期が落ち着いてくる

2歳9~11ヶ月になると、イヤイヤ期が落ち着く子どもが増えます。服を着たりご飯を食べることが以前よりもやりやすくなることで、自らやりたいと思うことも増えるでしょう。失敗してしまったり、気分によってはやらない日もあるかもしれません。徐々にできることやできる回数を増やせるといいですね。

イヤイヤ期の終了時期は、子どもによって大きく異なります。この時期に終わる子も多いですが、終わらないからといって遅いわけではありません。

(2歳9~11ヶ月の発育目安については以下の記事も参考にしてみてください)

2歳9〜11ヶ月の子供の成長は?体重・身長・言葉の発達は?イヤイヤ期の悩みなどを解決!

2歳9〜11ヶ月の期間は何に苦労した?〜先輩ママの体験談〜

子育てに悩みはつきものですよね。子どもの成長についての悩みの内容はその時々によって変化します。2歳9~11ヶ月の時期に、ママはどのような悩みを抱きやすいのでしょうか。

突発的な行動をする

この時期の子どもは突発的な行動が増えます。2歳9~11ヶ月になると、子どもは好奇心が強くなって体力もついてくるため、急に走り出すことがあるのです。迷子になる子も増えてくる時期でしょう。まだ目が離せない時期なので、急に走り出されるのは怖いですよね。

主婦

20代後半

本当に急に走り出すので困りました。手を繋いでも振りほどかれるしダダをこねられます。体力の限界もあり、ハーネスを使うようになりました。批判的な声もありますが、子どもの命にかかわることなので関係ありません。最近は偏見も薄まっている気がします。

近年ではかわいいデザインのハーネスも増えています。子どもは突然走り出すときもあり、常にママが子どもを追いかけるのは大変です。ハーネスなら少しママと離れた範囲で自由に動けるので、手を繋ぐよりもお互い不満をためずにすむでしょう。

おむつが取れない

2歳9~11ヶ月になると、おむつがとれる子どもが増えてきます。しかしご褒美を用意したり、トイレに行きやすい工夫をしてみてもなかなかおむつがとれないこともありますよね。子どもの成長は周囲とくらべて焦ってしまうかもしれません。おむつがとれるのが周囲とくらべて遅いのではないか、と不安になるママやパパは多くいます。

30代後半

会社員

2歳からトイレトレーニングを続けていましたがおむつがはずれる気配もなく、最終的にはゆっくりでいいやと開き直りました。

保育園に通い始めて、子どもも考えが変わったり、行動に変化が現れたように感じました。自分からトイレに挑戦する回数も増えました。子どもの自然な成長に合わせのも大切だと思います。

この時期は、周囲の子のおむつがとれていくので焦るママもいるでしょう。しかし、まだおむつがとれていない子も多くいます。それほど焦る必要はありません。ママの焦りが子どもに伝わることもあります。一度トイレトレーニングを休憩するのもおすすめです。

昼寝をしない

2歳9~11ヶ月になると、体力がついてくるため昼寝を拒否することもあります。しかし、まだ昼寝が完全に不要になったわけではありません。昼寝できないせいで中途半端な時間に眠ってしまい、生活リズムが崩れることがあるのです。

30代前半

女性

子どもが昼寝を嫌がるようになりました。しかし夕方に眠ってしまうことが増えて困っていました。私が必死になると逆効果なので、一緒に布団でゆっくり過ごす時間をつくりました。そのまま眠ってくれることもありますし、ゆっくり横になっているだけでも効果があるようです。

子どもはまだ生活リズムを自分で整えることはできません。昼にはまだ体力もあるので、なかなか眠らなくなります。遊びの時間が減ってしまうと思いがちなので、眠ることではなく休むことを印象付けるのは大切ですね。

イヤイヤ期が終わらない

イヤイヤ期が終わらないという悩みは多くあります。ママにとってイヤイヤ期は精神的にも体力的にもつらいですよね。イヤイヤ期の終了の目安として3歳頃というものがあります。2歳後半になるとイヤイヤ期が落ち着く子ども増えます。自分の子どものイヤイヤ期はいつまで続くのかと終わりが見えず、不安になりますよね。

30代後半

専門職

3歳近くになってもイヤイヤ期が収まらずひどくなっていました。4歳近くまで続きましたね。怒るのもだめだし、少し遠ざかって無反応を繰り返すのは、自分の子育てに合っていない気がしました。そこでコミカルに対応しはじめました。一緒にふざけてみたり、子どもよりはしゃぎました。

イヤイヤ期の終わる目安は3歳頃と言われていますが、発育には大きな個人差があります。ママにとっては終わりが見えずイライラや不安が募るかもしれません。そんなときはさまざまな対処法を試してみましょう。

こんな対応はいいのかなと思っている対応も、ママの精神面に効果があるときがあります。中には子どもよりイヤイヤを繰り返すと子どものイヤイヤが減ったという話もあります。

(イヤイヤ期の終わる時期と対処法については以下の記事も参考にしてみてください)

イヤイヤ期はいつからいつまで?1〜2歳頃の対応方法は?ママの体験談をもとに紹介

自立心が芽生えて赤ちゃん時代と違う楽しみがある!

子どもが成長していくと嬉しい反面少し寂しい気持ちにもなりますよね。しかし、成長していくにつれて、子どもはさまざまな表情や考えを教えてくれます。その時期ならではの子育てを楽しみましょう。

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