おむつ用ゴミ箱は代用がおすすめ!100均グッズでも臭わないアイデアも!

おむつ用ゴミ箱は代用できる!おむつ用ゴミ箱の代用品の選び方や、おすすめを紹介していきます。手軽にできる臭い対策のアイデアもあわせて紹介しますよ。100均グッズも使って、金銭的に負担を少なく臭わないゴミ箱にしていきましょう。

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Contents
目次
  1. おむつ用ゴミ箱は本当に必要?
  2. おむつ用ゴミ箱の代用品の選び方は?
  3. おむつ用ゴミ箱の代用品のおすすめ!100均でも充分?
  4. おむつ用ゴミ箱の代用品の臭い対策アイデア!
  5. おむつ用ゴミ箱は代用品で充分!
100均のゴミ箱が超おしゃれ!ダイソー・セリアなど店別厳選!リメイクも!

おむつ用ゴミ箱の代用品の臭い対策アイデア!

おむつ用ゴミ箱に代用品を使うと、やはり気になるのが臭いですよね。しかし、ゴミ箱の密閉性能が高くなくて臭いがわずかに漏れる状態だったとしても、臭い対策はできるのです。より臭わなくするための臭い対策についてご紹介していきます。

消臭剤を付ける

おむつ用ゴミ箱が臭わないように、対策として消臭剤を付けましょう。ゴミ箱の蓋の裏に張り付けるタイプの消臭剤は、おむつ専用のものも販売してあります。ゴミ箱の裏に貼るので表面からは見えず、見た目も変化がありません。張っておくだけなので処理時に手間もかかりませんよ。

また、この消臭剤は1個でおよそ1ヶ月以上はもちます。安いものは500円以下の値段なので、コストパフォーマンスの面でも優れていますよ。

新聞紙に包む

臭わない対策としては新聞紙の使用がおすすめです。新聞紙のインクには防臭効果や消臭効果があるため、新聞紙を使うと臭い防止になります。おむつを処理する際に新聞紙にくるんでからゴミ箱に捨てるようにすると効果的ですよ。

新聞紙は最終的には捨てるものなので、特別に何かを購入するわけではありません。金銭面を気にせずに臭い対策ができるのでおすすめです。毎回新聞紙でくるむと手間に感じますが、慣れてくれば時間もかからずにすぐくるむことができます。時間のあるときに、新聞紙をあらかじめ半分ほどの大きさに切って用意しておくと処理時に便利ですよ。

重曹をかける

おむつ用ゴミ箱の消臭対策には、100均でも手に入る重曹がおすすめです。重曹には消臭効果や静菌効果があるため、臭い取りに用いることができます。重曹は100均でも販売されているため、比較的安い値段で買うことができますよ。

使い方は、ゴミ箱の中に重曹を振りかけるか、おむつを毎回ビニールに入れている場合はそのビニール袋の中に振りかけてからおむつを処理します。手間がほとんどかからないので、忙しい育児中にも手軽に消臭対策として行うことが可能です。

また、重曹は他の場所の消臭にも使えますし、掃除にも使うことができます。おむつを卒業した後でも使い道があるので、もったいなさを感じません。

(重曹を使った臭い対策については以下の記事も参考にしてみてください)

【動画】重曹で靴の臭い取り!やり方や準備するものを紹介!足の臭いにも!

コーヒーをかける

防臭対策に効果的なコーヒーも利用しましょう。コーヒーを抽出したあとのカスは防臭効果があります。もともと捨てるはずのものなので、お金もかからず財布に優しいですよ。

コーヒーを抽出した後は、日光にあてて乾燥させましょう。湿り気が残っているとカビの原因にもなります。乾燥させるというひと手間はかかりますが、その後はゴミ箱の中にかけるだけなので簡単ですよ。ゴミ箱以外にも、臭いの気になるところに使うことができます。

防臭袋に入れる

臭わないための対策としては、防臭袋が効果的です。中でもおすすめなのがBOSの消臭袋です。もともと医療向けとして開発が始まったもので、防臭効果が非常に高いという声が集まっています。ゴミ箱からわずかに漏れていた臭いも、防臭袋を使うことによって臭わなくなったというママは多いですよ。

Sサイズ200枚入りで2000円近くするため、一般的なビニール袋に比べると少し高いですね。しかし、おむつ用ゴミ箱を購入し、専用のカートリッジを使い続けることと比較すれば高すぎることはありません。処理時に毎回使用するのではなく、うんちの処理の時にだけ使用するのもおすすめですよ。

また、おむつを卒業した後も、生ごみ入れとして使うことができます。

(100均のゴミ袋については以下の記事も参考にしてみてください)

100均『ゴミ袋』が超優秀!ダイソー・セリアなど厳選商品&サイズ一覧をご紹介!

うんちはトイレに流す

ゴミ箱が臭わないための対策として、うんちをトイレに流してからおむつを処理するのもおすすめです。おむつやゴミ箱が臭う原因はうんちなので、あらかじめトイレに流してから処理すると臭いが軽減されますよ。毎回トイレで処理するのは手間ですが、特別に何かを購入する必要がないので、節約にはぴったりです。

また、余裕があるときはトイレに流し、忙しい時には防臭袋を使うというふうに状況に合わせて対応するのもおすすめです。

そして、地域のゴミ捨てルールによっては、汚物をゴミとして出すことを禁止されているところもあります。この場合は、うんちをゴミとして出すことができないので、トイレで処理しておきましょう。

おむつ用ゴミ箱は代用品で充分!