お宮参りのベビードレスおすすめ15選！選び方や着せ方のポイントも！

ベビードレスを着るときは、ベビードレスのみでも良いのか、着物やケープを上に羽織らせたほうが良いのか迷ってしまいますよね。ここではお宮参りのときのベビードレスの着せ方について説明します。

お宮参りのときはベビードレス1枚のみで参拝する家族もいます。とくに夏の季節は蒸すのでベビードレス1枚のみで過ごすのも良いでしょう。またベビードレスのみだと、おむつ替えなどの赤ちゃんのお世話がしやすいメリットがあります。

お宮参りの時はベビードレスの上から着物を着せても良いでしょう。着物を着せるといっても、実際には赤ちゃんが着物に袖を通すのではなく、赤ちゃんを抱っこした人の肩から覆うように着物をかけます。ベビードレスの上から着物をかけると、お宮参りにふさわしい華やかな印象になります。着物は縫い直しをして3歳のときの七五三で着せることも多いです。（※）

お宮参りにベビードレスを着用する場合、お宮参り用のケープを上からかけるとセレモニー感がアップします。ケープはオーガンジーの刺繍入りやレース、チュール、サテン生地、ニットなどバリエーションも豊富です。ケープは防寒になるので寒い日のお宮参りの必需品です。室内ではケープを脱ぎ、ベビードレスのみで過ごして調節をしましょう。

春や夏の季節の場合、ベビードレスの下には短肌着を着用しましょう。肌着は汗を吸収してくれるので赤ちゃんも快適に過ごせます。通気性のよい綿素材がおすすめですが、夏の暑い日にはガーゼやメッシュ、天竺素材を選ぶと涼しく過ごせるでしょう。また暑さ対策として、下に肌着を着せずにベビードレス1枚で過ごしても良いでしょう。

秋冬のお宮参りは、ベビードレスの下に短肌着と長肌着を重ね着したものを合わせましょう。寒いときは胴着やベストを着用して温かくすると良いですね。ベストや胴着はベビードレスの上から着ても、下に着てもどちらでも問題はありません。ベストや胴着はセレモニー用のデザインもありますよ。冬のお宮参りは寒さ対策を万全にすることが大切です。

ここからはお宮参りをする男の子におすすめの、人気のベビードレスを7選ご紹介します。豪華なデザインのほかにも普段使いできるデザインもありますのでチェックしてみましょう。

（男の子に似合うベビードレスについては以下の記事も参考にしてみてください）