生後6カ月の赤ちゃんの遊び方!発達にいい遊び・おもちゃのオススメを紹介!

生後6カ月になると、首も座って遊びの方もグーンと広がってきます。一人遊びもできるようになります。生後6カ月の赤ちゃんの発達に合わせた遊び方やおもちゃ、おすすめの遊び場、事故を防ぐための注意点などについて、先輩ママの体験談も交えて説明します。参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 生後6ヶ月の赤ちゃんの成長・発達
  2. 生後6カ月の赤ちゃんの遊び方は?
  3. 生後6カ月の赤ちゃんにおすすめなおもちゃは?
  4. 生後6カ月の赤ちゃんにおすすめな遊び場
  5. 生後6カ月の赤ちゃんが遊ぶ時に注意したいこと
  6. 生後6カ月の赤ちゃんと遊ぼう!

生後6カ月になると、パパ・ママと遊ぶだけでなく一人で遊ぶことも増えてくる時期です。その様子を見て、おもちゃを用意しようと思うパパ・ママは多いでしょう。ただ、おもちゃは発達に合わせたものを選ばないと危険な場合があります。生後6ヶ月の発達に合うおすすめのおもちゃを4つ紹介します。生後6カ月の赤ちゃんにあげるおもちゃに迷ったときには参考にしてくださいね。

(生後6カ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃについては以下の記事も参考にしてください)

生後6ヶ月のおもちゃのおすすめ22選!赤ちゃんが喜ぶ人気商品は?

絵本

本屋に行くとさまざまな種類の絵本が売られています。生後6カ月の赤ちゃんはまだストーリーのある絵本を楽しむということは少し難しいでしょう。しかし、絵本の中には動物が出てきて鳴き声を発する絵本や、果物や食べ物が出てくる絵本もたくさんあります。

ストーリー性がなくても、絵柄がはっきりしていて単純な絵本なら生後6ヶ月でも十分楽しむことができるのです。中には布でできている絵本やビニールが中に入っていてカシャカシャと音が鳴る絵本などもありますよ。

ボール

ボールがひとつあるだけで、転がしたり掴(つか)んだりさまざまな遊び方をすることができます。転がっていくボールを寝返りで追いかけていくことも立派な運動になるのです。赤ちゃんの体にボールを当ててコロコロ転がしてマッサージをすることもできますよ。

ただし、ボールの大きさには注意が必要です。生後6カ月の赤ちゃんはなんでも口に入れてしまう時期です。ボールの大きさが小さすぎると赤ちゃんが誤飲してしまい、窒息事故が起きる可能性があります。また、スポンジ製のボールも噛(か)みちぎって欠片を飲み込んでしまう恐れがあるため注意が必要です。

1歳のママ

24歳

息子が生後7カ月になる直前の頃、スポンジのボールを噛みちぎって飲んでしまったことがありました。そこそこかための素材だったのでまさか噛みちぎるとは思っていなくて、すごく焦りました。それからは布製のボールで遊ぶようにしています。

赤ちゃんが口を大きく開けたときの大きさは39mmといわれています。ボールを購入する際は必ず直径が39mm以上あるものを選ぶようにしましょう。(※2)母子手帳にも誤飲チェッカーが付いている場合があるので、確認してみると安心できます。

歯固め

生後6カ月頃になり歯が生え始めると、口の中がムズムズしてぐずってしまう赤ちゃんも少なくありません(※3)。自分の手やおもちゃを噛んで傷つけてしまう赤ちゃんもいるほどです。そんなときに歯固めは非常におすすめです。

歯固めは赤ちゃんが思いっきり噛んでも壊れにくく、シリコンなどの丸洗いできる素材でできていて衛生面でも安心できるものが多くあります。また、デザインもチョコレート型のものや動物型のものなど可愛らしいものがたくさんあります。ぜひお気に入りのひとつを探してみてください。

音楽が鳴るおもちゃ

動くと音楽が鳴るおもちゃはたくさんあります。生後6カ月になると音楽に合わせて体を動かすことを楽しめるようになってきます。ボタンを押すと音楽が鳴る絵本や、手を握ると音楽が流れて踊りだすぬいぐるみなどがおすすめです。

特に音楽に合わせて踊り出すぬいぐるみは、その動きを真似することで赤ちゃんがさまざまな動きを学んでいくことに繋がります。パパ・ママも音楽に合わせて一緒に体を動かすことで、赤ちゃんのより楽しそうな姿を見ることができるでしょう。

生後6カ月の赤ちゃんにおすすめな遊び場

生後6カ月になると家の中だけでは体力を持て余してしまう赤ちゃんも出てくる頃です。そうはいっても、まだ歩いたり走ったりできるわけではありません。遊びに行く遊び場に悩むパパ・ママも多いでしょう。

生後6カ月の赤ちゃんを連れていくのにおすすめの遊び場を4つ紹介します。普段から遊びに行ける場所がひとつあると安心です。

公園

生後6カ月では「まだ公園に行っても楽しめないのでは…?」と思っているパパ・ママもいるでしょう。しかし、遊具で遊ぶ以外にも公園で楽しく過ごす方法はたくさんあるのです。ベンチに座って景色を見るだけでもたくさんの発見があります。

また、ベビーカーで公園内を散歩するだけでも赤ちゃんにとってたくさんの刺激があります。公園内では花が咲いていたり、虫が飛んでいたりします。それを見ながらパパ・ママが「お花が咲いてるね」「虫がいるね」と話しかけるだけで十分楽しむことができます。

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