生後6ヶ月頃の授乳回数・間隔は?体験談をもとに夜間授乳や成長の目安なども紹介!

【医師監修】生後6ヶ月頃の赤ちゃんの成長状況や、授乳回数・間隔、夜間授乳について紹介します。また、生後6ヶ月頃の授乳で困ったことや、その対処法、先輩ママたちの【体験談】も紹介しますので、生後6ヶ月の授乳回数や間隔に悩んでいるママは参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 生後6ヶ月頃の赤ちゃんの成長状況は?
  2. 生後6ヶ月頃の授乳回数・間隔は?
  3. 生後6ヶ月頃の夜間授乳について
  4. 生後6ヶ月頃の授乳で困ったことは?その対処法は?
  5. 生後6ヶ月頃の授乳に関する【体験談】
  6. 生後6ヶ月頃の赤ちゃんの授乳回数・間隔について理解しておこう

2児のママ

20代後半

うちの子はミルクと母乳の混合にしてたのですが、どうしてかっていうと夜中の授乳は添い寝で母乳をあげるのが断然ラクだからです。私のおっぱいの出が悪いのもあるのですが、夜中の授乳を添い乳にすれば自分もそのままうとうとできるしおすすめ。

生後6ヶ月の時期になると夜泣きが多くなってきますね。そんなときは、おもちゃであやしたりミルクをあげたりと人それぞれですが、一緒にうとうとしたい、少しでも休みたいという人は、添い乳をするのもひとつの方法ですね。

歯が生えてきたら気をつけて

女児のママ

30代後半

うちは女の子だったけど歯が生えるのが他の子と比べると早い方で、そのせいか授乳中に乳首を噛むとめちゃくちゃ痛い!けど、がんばってその痛さに耐えていたある日、ついに噛まれた乳首から出血するという事態に…

生後6ヶ月の時期は離乳食が始まりますよね。それに伴い、早い赤ちゃんは少しずつ歯が生え始めます。赤ちゃんは今までの感覚でおっぱいを吸っているつもりかもしれませんが、ママにとっては歯が当たって痛くてたまらないという人もいるでしょう。無理せずに、ミルクに切り替えるなどの方法も検討してみてくださいね。

授乳回数が減ってきてラクになった

2児の母

40代前半

生後6ヶ月になると少しずつ1度に飲める量が多くなってくるので、授乳回数が減って私としてはありがたかったです。幸い、夜中にたたき起こされることもなく、よく寝てくれる子で助かっています。

赤ちゃんが生後6ヶ月頃になると少しずつ授乳回数が減ってきます。それに伴い、夜におっぱいが欲しくて起きてしまうことも少なくなり、ママにとってはありがたいことでしょう。夜起こされるのがつらいママは、日中にしっかり赤ちゃんを遊ばせて身体を疲れさせるようにしてみるのもおすすめですよ。

母乳とミルクの混合は便利

1児のママ

20代前半

我が家はミルクと母乳の混合でした。便利なので混合育児おすすめです。夜中、赤ちゃんがミルクよこせー!と泣くときは、旦那が対応します。ミルクやあやしなら旦那でもできるので、週に2日程度は夜中熟睡させてもらってます。

赤ちゃんのミルクについては、完母、完ミ、混合と意見が分かれるところではありますよね。しかし、こちらの体験談のように夫婦で協力して対応できるのであれば、混合育児のメリットとなるでしょう。現代では、仕事をしながら赤ちゃんのお世話をするママも多いので、夫が協力してくれるのであればこのような方法もおすすめです。

完全ミルクへ切り替えました

1児の母

30代前半

なるべくなら母乳で育てていきたいと思っていた私ですが、母乳の出が悪く思い切って完全ミルクへ切り替えました。出るか出ないかわからない母乳で日々落ち込むのは息子にも良くないと思い、母乳への思いを断ち切るために完全ミルクに切り替えました。

ママにとって母乳の出が悪いのは切実な悩みですよね。特に、赤ちゃんを育てるにあたって完全母乳で育てたいと考えるママにとっては辛い問題でしょう。しかし、こちらの体験談のようにいつまでも落ち込んでいたりする方がママにも赤ちゃんにもよくないという考え方もあります。

気持ちを切り替えて、粉ミルクを取り入れることで気持ちがラクになる場合もあるでしょう。母乳で育てたいけど母乳が出なくて悩んでるママは、粉ミルクという選択肢があることも覚えておきたいですね。

(母乳育児でのげっぷの必要性や出し方については以下の記事も参考にしてみてください)

母乳育児もげっぷは必要?出し方のコツや授乳中に寝落ちした時の対処法も!

生後6ヶ月頃の赤ちゃんの授乳回数・間隔について理解しておこう

生後6ヶ月は赤ちゃんにさまざまな成長がみられる時期です。離乳食を食べ始めたり、自分の意思で好き嫌いが出てきたりと多くの変化がみられるでしょう。だからこそ、生後6ヶ月頃の赤ちゃんの授乳回数や間隔についてしっかりと学んでおくことは大切ですよ。