生後6ヶ月頃の授乳回数・間隔は？体験談をもとに夜間授乳や成長の目安なども紹介！

こちらでは生後6ヶ月頃の赤ちゃんの授乳で困ったことやその対処法について紹介していきます。生後6ヶ月頃になると赤ちゃんは自分の意思がめばえてくるため、ちょっと扱いづらくなったなと感じるママも多くいます。おっぱいや母乳の授乳で困っているママは、ぜひこちらを参考にしてみてくださいね。

「赤ちゃんに母乳をあげたいけれど、母乳が出にくくて辛い」と感じているママはたくさんいます。赤ちゃんがいつまで母乳やミルクを飲むかは個人差が大きいですね。それと同じで、ママの母乳の出も個人差があるのです。

母乳の出が悪いママは、母乳マッサージをしてみると良いでしょう。母乳マッサージはおっぱいマッサージとも言われます。おっぱいのつまりを解消して母乳の分泌を促してくれますよ。また、水分をこまめにたくさん飲むのも効果的です。粉ミルクと母乳の混合育児に切り替えてみても良いですね。

（おっぱいマッサージのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんが生後6ヶ月になると早い子は離乳食が始まりますね（※2）。この離乳食を始めるタイミングで、授乳の回数や間隔をどの程度にしたらいいのかわからなくなってしまうママが多くいます。生後6ヶ月であれば離乳食が始まっていても、これまでの授乳回数や量を同じように与えるようにしてかまいませんよ。

ただし、生後6ヶ月の赤ちゃんは自分の意思表現をする時期にきていますので、気分次第では授乳を拒否することもあるかもしれません。無理に飲ませる必要はありませんが、基本的には授乳の回数や量、間隔はこれまでどおりに行うと考えればいいでしょう。

毎日の夜間授乳がつらいと感じているママは多いでしょう。新生児や生後間もない時期と比べれば生後6ヶ月頃の赤ちゃんの夜間授乳の間隔や回数は圧倒的に減ってきているはずです。しかし、毎日夜中に起こされてミルクやおっぱいを授乳するのはママにとっても大変なことですよね。そんなときは、無理に授乳をする必要はありません。

赤ちゃんがどの程度離乳食が進んでいるかにもよりますが、生後6ヶ月頃であればミルクやおっぱいを授乳せずに、添い寝してスキンシップをとって寝かしつけてあげるといいでしょう。そもそも夜泣きを沈めるためにおっぱいやミルクを授乳せざるを得ないというママは、赤ちゃんがじっくりと深い睡眠に入る環境を作ってあげましょう。

たとえば、日中は身体を動かす遊びを、そして夜は早めにお風呂にいれ部屋を静かに、かつ快適な温度や湿度に設定するなどがあります。1度寝かしつけたら、なるべく音など刺激が少なくするのもおすすめですよ。

（授乳姿勢・抱き方のコツについては以下の記事も参考にしてみてください)

こちらでは生後6ヶ月頃の授乳に関する先輩ママの体験談を紹介します。生後6ヶ月頃は離乳食が始まったり、赤ちゃんに自分の意思が芽生えたりと成長の時期でもあります。生後6ヶ月頃の授乳エピソードは、この月齢の赤ちゃんを持つママにとっては思わずうなずいてしまうものも多いのではないでしょうか。