生後3ヶ月の赤ちゃんの夜泣きがひどい…。原因は？即効性のある対策も！

せっかく寝付いて「やれやれ…」と思っていたら、夜中にぎゃんぎゃん泣いてママを困らせるのが赤ちゃんの夜泣きです。夜泣きの頻度や度合いは赤ちゃんによってかなり個人差があり、なかなか泣き止まない赤ちゃんを持つママはとても苦労します。

実際に夜泣きに悩んだことのある、ママの体験談です。

夜泣きをする赤ちゃんを持つママのつらさがよくわかりますね。

（生後3ヶ月の赤ちゃんの成長の特徴については以下の記事も参考にしてみてください）

生後3ヶ月の赤ちゃんが夜泣きする原因には、いくつか考えられるものがあります。具体的にみていきましょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんは、大人のように生活リズムが整っていません（※1）。朝は起きて夜は寝るという睡眠のリズムができていないために、夜の時間に目が覚めて夜泣きしてしまうのです。

赤ちゃんにとって寝る部屋の温度や湿度が快適でないときに目が覚めてしまい、夜泣きに繋がることがあります。また、いつもと違う場所で寝るときに違和感から夜泣きすることもあります。

たくさんおしっこがでてしまっておむつが重たく、冷たくなってしまったときに、不快感から目が覚めて夜泣きしてしまうことがあります。