哺乳瓶の可愛い&おしゃれなブランド11選!口コミで人気のピジョン・チュチュベビーなど!

哺乳瓶は赤ちゃんがこれから毎日使っていくアイテムです。ママとしても可愛い哺乳瓶を使いたいですよね。ピジョン・チュチュベビーなど口コミで人気の可愛い&おしゃれな哺乳瓶のブランド11選を紹介します。また選び方のポイントや、贈った・貰った人たちの体験談もありますよ。

Contents
目次
  1. 可愛い&おしゃれなブランド哺乳瓶はプレゼントにおすすめ
  2. 可愛い&おしゃれなブランド哺乳瓶の選び方
  3. 哺乳瓶の可愛い&おしゃれなブランド11選!ピジョン・チュチュベビーなど
  4. 可愛い&おしゃれな哺乳瓶に関する体験談
  5. 口コミで人気の可愛い&おしゃれな哺乳瓶を選ぼう

可愛い&おしゃれなブランド哺乳瓶はプレゼントにおすすめ

出産祝いに何をプレゼントすればよいのか迷いますよね。ベビー服だと相手の趣味と違うかもしれないし、おもちゃや絵本は既に持っている者や他の人からのお祝いとかぶってしまう場合もあるでしょう。そんな時、おしゃれで可愛い哺乳瓶をプレゼントするのはいかがでしょうか。

せっかくのお祝いの品だから、相手が喜んで使ってくれるものが良いですよね。哺乳瓶なら可愛いブランドがたくさんあるので、実用的でありながらプレゼントとしても最適ですよ。

ここでは哺乳瓶が出産祝いにおすすめの理由について紹介します。

哺乳瓶は毎日使うアイテム

哺乳瓶は赤ちゃんが毎日使う、いわば必需品です。新生児の頃は特に1~2時間おきにおっぱいやミルクを飲みます。可愛くておしゃれな哺乳瓶があれば、ママも気分が上がって授乳タイムが楽しくなるはずです。

母乳育児だったらプレゼントしても邪魔になるかも、と思う方もいるかもしれませんが哺乳瓶は母乳育児するママでも使うことがあります。産後、すぐにおっぱいがたくさん出るママはそれほど多くはありません。新生児の頃はおっぱいをあげつつも、赤ちゃんが足りなそうであればミルクを追加します。そのため哺乳瓶が活躍しますよ。

またパパがミルクをあげる時やお出かけする時など、哺乳瓶はたくさん使う場面があります。毎日使うものだからこそ可愛い哺乳瓶を選んであげてくださいね。

哺乳瓶はママが用意を忘れがち

哺乳瓶は毎日使うアイテムだと書きましたが、実は意外とママが出産前に買い忘れていることがあります。出産前に用意するべき赤ちゃん用品はとても多く、オムツや肌着などはしっかり用意していても哺乳瓶を買い忘れていて慌てて産後用意したママもいます。

また母乳育児する予定だから買わなくても大丈夫と考えて用意しない場合もあります。ただ、おっぱいが順調に出たとしても外出時やママの体調不良などで哺乳瓶が必要になる場面はありますのでプレゼントするときっと役立ちますよ。

また哺乳瓶とあわせて粉ミルクや哺乳瓶消毒グッズなどをセットにして贈るとすぐに使えて喜ばれるでしょう。粉ミルクや消毒グッズはママが使うメーカーを決めている場合もあるので、セットで贈る場合は事前に確認すればさらに安心です。

哺乳瓶は1本では足りないことも

出産祝いを贈る時に心配なことの一つに「すでにこのアイテムを持っているのでは?」というものがあるでしょう。哺乳瓶ならかぶってしまっても大丈夫です。なぜなら哺乳瓶は1本では足りなくなることがあるからです。

新生児期の赤ちゃんは1日に何度も授乳が必要です。哺乳瓶でミルクをあげた場合、哺乳瓶を洗って消毒液などで消毒するという作業が必ず必要になります(※1)。産褥期で夜も寝不足なママにとって、この作業は案外面倒なのです。また薬液消毒であれば消毒が終わるまで数時間おく必要もあります。

哺乳瓶が1本しかないと次の授乳までに洗って消毒して、というのが間に合わないこともあります。場合によってはママが赤ちゃんと寝落ちしてしまって、気づいたら哺乳瓶を洗い忘れていたということもあります。そんな時、哺乳瓶がもう1本あればすぐにミルクを作れるので便利ですよ。

(哺乳瓶はいつまで使うかについては以下の記事も参考にしてみてください)

哺乳瓶はいつまで使うべき?卒業方法は?マグへ移行するコツ・注意点を紹介!

可愛い&おしゃれなブランド哺乳瓶の選び方

哺乳瓶をプレゼントにしてみようかなと思ったら、次は哺乳瓶の選び方をみていきましょう。ご自分の赤ちゃん用に哺乳瓶を購入しようと検討中のママも必見ですよ。

せっかくプレゼントするのですから、ママが喜ぶような可愛いおしゃれなブランド哺乳瓶を選びましょう。それでは選ぶ際のポイントについて紹介しますね。

哺乳瓶のボトルサイズは?

哺乳瓶はボトルのサイズが様々あります。新生児の時期はミルクを飲む量が少ないので、120ml~150mlも作れれば十分です。逆に成長すると200~240mlほど飲むようになります。

ボトルのサイズはメーカーによって異なりますが、だいたい160mlまでミルクが入るものと240mlまでのボトルが多く販売されています。

哺乳瓶はずっと使うものなので、新生児へのプレゼントでも200~240mlのボトルで構いません。大きいボトルであれば買い換える必要がないので、その分費用もかかりません。一方、小さいボトルはママが持つ時にラク、お出かけの際に邪魔にならないなどのメリットがあります。

哺乳瓶の素材は何がいい?

哺乳瓶の素材は大きく分けて以下の3種類があります。それぞれメリットとデメリットがありますので、用途によって使い分けるとよいでしょう。基本的には家で使う際はガラス製、お出かけの際に持っていく時はプラスチック製とするママが多いですよ。

●ガラス製のメリット:傷がつきにくい・臭いがつかない・ミルクを冷ましやすい 
●プラスチック製のメリット軽い・割れにくい
●シリコン製のメリット:柔らかい・熱に強い・劣化しにくい

●ガラス製のデメリット:重い・割れやすい
●プラスチック製のデメリット:傷がつきやすい・ミルクを冷ましにくい
●シリコン製のデメリット:裂けやすい・匂いがつきやすい

哺乳瓶のボトルの形状は?

哺乳瓶のボトルの形状は一般的に「ストレート」のものですが、メーカーによっては「カーブ」といって哺乳瓶が曲がった形のものもあります。カーブタイプは赤ちゃんがミルクを楽に飲めるように作られています。ただストレートタイプのものでも赤ちゃんはミルクを飲めますので、カーブでないといけないということはありませんよ。

他にもボトルがスリムで持ち運びや収納しやすいものや、口が広くて洗いやすいものなどメーカーによっても形状は様々なのでママが使いやすいものを選んでみましょう。

哺乳瓶の乳首(ニップル)のサイズは?