哺乳瓶はいつまで使うべき?卒業方法は?マグへ移行するコツ・注意点を紹介!

哺乳瓶はいつまで使うか迷いますよね。哺乳瓶はいつまで使うべきなのか、哺乳瓶の卒業の方法をはじめ、哺乳瓶からストローマグに移行する時の注意点などを解説します。哺乳瓶を卒業した後におすすめの飲み物や寝かしつけ方、口コミで大人気のストローマグのおすすめ商品もご紹介!

Contents
目次
  1. 哺乳瓶はいつまで使うのが普通?
  2. いつまでも哺乳瓶を使うのはよくない?
  3. 哺乳瓶を卒業する方法は?マグへ移行するコツは?
  4. 哺乳瓶からストローマグに移行する時の注意点
  5. 哺乳瓶を卒業した後におすすめの飲み物は?
  6. 哺乳瓶を卒業した赤ちゃんの寝かし付け方は?
  7. 口コミで大人気のおすすめストローマグを紹介!
  8. ストローマグのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  9. 哺乳瓶の卒業は計画的に!

哺乳瓶はいつまで使うのが普通?

哺乳瓶を使っているといつまで使っていいものなのか、哺乳瓶の卒業の時期に迷うママも多いですよね。赤ちゃんの個人差はありますが、哺乳瓶をいつまで使ってもいいのか目安をご紹介します。

離乳食を食べられるようになったら

パート

30代前半

離乳食を食べるようになって、授乳回数が減ったので、そのまま哺乳瓶も卒業しました。授乳回数の減りに合わせながら、徐々に哺乳瓶を使わなくなったので、子どもも自然と受け入れられたようです。長い時間をかけたので良かったのかもしれません。

1日3食離乳食が食べられる時期になれば、哺乳瓶の卒業を考えてもいいでしょう。赤ちゃんが哺乳瓶を使ってミルクや母乳を飲むのは、ミルクによって栄養を摂取しているからです。

食事で栄養がとれるようになれば、ミルクの必要性は減っていきます。1日の栄養を、食事でほとんどとれている状態であれば、哺乳瓶でミルクを飲むことそのものの卒業を考えてみましょう。

哺乳瓶に執着する前

主婦

20代後半

1歳を過ぎたら、友人からそろそろ哺乳瓶を卒業したほうがいいと言われました。1歳を過ぎて時期が経つにつれ、哺乳瓶への執着が強くなるみたいです。もともと哺乳瓶が大好きな子だったので、卒業がより難しくなる前にと思い切って卒業に踏み切りました。

哺乳瓶に執着すると、成長するにつれ卒業が難しくなるため、その前に哺乳瓶を卒業しましょう。哺乳瓶は赤ちゃんにとって飲みやすい形状になっています。新しいものを使うのは難しいですし、赤ちゃんにとっては慣れている哺乳瓶が楽ですよね。

成長するにつれ自我も強くなるため、哺乳瓶の心地よさに気づけば、他のものを強く嫌がる可能性があります。少しずつでいいので、哺乳瓶以外を試すようにしていきましょう。

歯が生えそろってきたら

1歳女児のママ

20代後半

哺乳瓶は虫歯の原因になると言われたので、歯が結構生えてきたと思った段階で卒業を考えました。しばらくは子どもも嫌がっていましたが、虫歯になったほうが辛いと思い、頑張りました。時間はかかりました。

哺乳瓶は歯が生えそろってきたら早めに卒業を考えましょう。1歳頃になると、赤ちゃんの歯も随分と生えそろってくる時期です。そこで心配になるのが虫歯ですよね。

乳歯は虫歯になりやすいといわれています。その理由として哺乳瓶の形状はミルクが口の中に残り、歯についた状態になりやすいことが挙げられ、虫歯のリスクが高まります。歯が生えてきたら、早めに哺乳瓶の卒業を意識しましょう。(※1)

1歳半ごろ

事務職

20代

1歳半までにはやめたほうがいいという噂をよく聞いたので、それを目安に徐々にマグで飲む練習をさせました。自分では辞め時と言うものがなかなか難しく、でもいつかは卒業しなければと思っていたので、一般的な目安をとことん参考にしてみました。

年齢的には1歳半ごろの哺乳瓶の卒業を目安にしておきましょう。赤ちゃんの成長の度合いによって、哺乳瓶の卒業時期はことなりますが、それを判断するのも難しいですよね。年齢での目安は1歳半と覚えておきましょう。

生後6ヶ月~9ヶ月ほどで徐々に哺乳瓶卒業を試みるママは増えていきます。そして1歳半ごろになると、上記のタイミングにもほとんど当てはまってくるので、1歳半に卒業することを目指して動き出しましょう。

ゆっくり様子をみながら

派遣社員

30代前半

うちの子は2歳になりましたが、たまに哺乳瓶を使っています。もともとは1歳半で完全に卒業を考えていたのですが、なかなかやめられず、子ども私もストレスが非常にたまりました。これ以上無理するとお互いよくないと思いましたが、少しずつ使う回数は減っていますよ。

色々な卒業の目安はありますが、焦らないようにしましょう。哺乳瓶の卒業は子どもの様子を見ることが大切です。目安はあくまで目安として捉え、哺乳瓶の卒業を目指しましょう。もしもスムーズに、思うような時期に卒業できなかったとしても焦る必要はありません。

子どもの性格や成長に個人差はあるものです。失敗しても焦らず、ゆっくり卒業に向けて頑張りましょう。

(コップのみの時期や練習法については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんはいつからコップ飲みする?練習方法や注意点は?体験談あり

いつまでも哺乳瓶を使うのはよくない?