1歳児にお菓子はあげても大丈夫？安心な市販のおすすめ人気商品11選を紹介！

子どもは甘いお菓子を好みますが、砂糖が多く含まれているお菓子には注意が必要です。離乳食期は、人工的な甘さではなく食材の自然な甘味でも十分です。甘いものに慣れすぎてしまうと、肥満、糖尿病、虫歯の原因にもなります。

他にもスナック系のお菓子には、塩分が使用されていたり、肥満の素となるトランス脂肪酸が使われていることもがあります。味の濃すぎない、砂糖、塩分、油を多く使用していない子ども用のお菓子を選ぶようにしましょう。

（赤ちゃんとチョコレートについては以下の記事も参考にしてみてください)

市販の子ども用のおやつは種類豊富で、おせんべい、クッキー、ゼリーなどたくさんあります。こちらでは1歳児におすすめの市販の人気お菓子11選を紹介します。お菓子選びの参考にしてみてください。

国産米100％使用し、赤ちゃんが食べやすい柔らかさで、ほんのり甘いおせんべいです。口の中で溶けるので、のどに詰まったり、口の中で残ったりする心配も少ないでしょう。その食べやすさから、お菓子デビューに選ばれることが多く、ハイハイン専用のお菓子ケースも販売されています。

また、形が細長く子どもの手で掴みやすいのもポイントです。7ヶ月ごろから食べられるおせんべいですが、初めておせんべいを食べる1歳の子どもに人気のお菓子です。

指先でつまみやすい丸い形の小魚おせんべいです。粉末にした小魚が練り込んであるので、魚の風味が美味しいです。手づかみ食べの練習にもなるので、子どものおやつとしてピッタリですね。

発育時に必要なDHAが配合されていたり、1袋でカルシウム36mgが摂取できます。1袋食べきりサイズで、保存や持ち運びにも便利な小袋包装です。

塩分40%カット、油不使用の1歳から食べられる子ども向けのかっぱえびせんです。ほんのり塩とえびの風味が美味しいおせんべいで、口の中で溶けいやすいので小さい子供でも安心して食べられます。

また、子供に必要なカルシウムが配合されているので、おやつにもピッタリですよね。食べきりサイズの子袋包装なので、おやつを持ち運びするときにも便利です。