赤ちゃんのあざが心配!生まれつきのあざは放置OK?青・赤など症状の特徴、対処法も!

生まれたばかりの赤ちゃんにあざがあると心配になります。生まれつきのあざは放置しても大丈夫なのかな?と心配はつきません。青あざ、赤あざ、茶色いあざなど、あざの種類と症状の特徴、その対処・治療法について先輩パパ・ママの体験談を交えて説明します。参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 赤ちゃんの生まれつきのあざは自然に消える?
  2. 赤ちゃんの生まれつきのあざの種類と症状
  3. 赤ちゃんの生まれつきのあざの治療法
  4. 赤ちゃんの消えないあざは治療が必要

先天性色素性母斑の治療はレーザー治療ではなく外科治療になります。生まれつき巨大だったり突然大きくなったりする場合は将来、悪性化する確率が高くなるため、切除する必要があります(※8)。先天性色素性母斑を切除し、ほかの部分の皮膚を移植する手術を行います。子供の場合、3歳をすぎてから治療を行うことが望ましいとされています。

赤ちゃんの消えないあざは治療が必要

今回は、赤ちゃんの生まれつきのあざについて紹介しました。赤ちゃんの肌に生まれつき目立つあざがあったり、突然あざができると、ママやパパは心配になってしまいます。

赤ちゃんの生まれつきのあざは自然に消えるものが多いですが、中には成長しても残ってしまうあざもあります。赤ちゃんのためにも、心配な症状のあるあざがある場合は早めに医療機関を受診し、適切な治療をしてあげましょう。