赤ちゃんのあざが心配!生まれつきのあざは放置OK?青・赤など症状の特徴、対処法も!

生まれたばかりの赤ちゃんにあざがあると心配になります。生まれつきのあざは放置しても大丈夫なのかな?と心配はつきません。青あざ、赤あざ、茶色いあざなど、あざの種類と症状の特徴、その対処・治療法について先輩パパ・ママの体験談を交えて説明します。参考にしてください。

Contents
目次
  1. 赤ちゃんの生まれつきのあざは自然に消える?
  2. 赤ちゃんの生まれつきのあざの種類と症状
  3. 赤ちゃんの生まれつきのあざの治療法
  4. 赤ちゃんの消えないあざは治療が必要

赤ちゃんの生まれつきのあざは自然に消える?

赤ちゃんをお世話していて、ふとあざが気になったことがあるママやパパは多いのではないでしょうか?赤ちゃんの肌には生まれつきのあざがが多く、あざを見つけると「ちゃんと消えるのかな?」「病気の可能性は?」などと不安になる方も多いでしょう。

赤ちゃんの生まれつきのあざは、自然に消えるもの、残ってしまうもの、悪性化してしまうものなど種類によってさまざまです。生まれつきのあざには心配なこともあるため、あざを見つけた時はどんな種類なのかをきちんと確認しておくことが大切です。

(赤ちゃんのほくろについては以下の記事も参考にしてみてください)

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赤ちゃんの生まれつきのあざの種類と症状

赤ちゃんのあざと一言でいっても、その種類はさまざまです。まずは、赤ちゃんの生まれつきのあざの種類と症状についてくわしく説明します。

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蒙古斑

蒙古斑は、赤ちゃんのあざの中でもっともポピュラーでおしりが青みがかったあざです。日本人のほぼすべての赤ちゃんにあるといわれ、生まれつきのあざの1つです。心配はありません。ほとんどの蒙古斑は赤ちゃんの成長とともに薄くなっていき、10歳ころには自然に消えるとされています。ただし、青色が濃い蒙古斑の場合は自然に消えず色が残ってしまうこともあるでしょう。(※1)

異所性蒙古斑

パート

30代

うちの子は青い蒙古斑が腕にあって、夏場とかはかなり見られることが多かったです。女の子だし、青色が残ったらかわいそうだなと思ってたけど、だんだん青色が薄くなってきてます。小児科の先生も「じきに消えるよ」と言っていて、安心できました。

異所性蒙古斑は、本来のお尻以外でできる蒙古斑をいいます。おしりの蒙古斑と同様に、成長とともに青色は薄くなり自然に消えることがほとんどです。ただ、青色が濃い場合は色が残ることもあります。(※2)

サーモンパッチ

サーモンパッチは、顔の真ん中のラインに沿ってできる生まれつきのあざです。おでこの真ん中からまぶたの上、鼻、唇と顔のセンターを通ってできるピンク色のあざで、生後間もなく自然に消える場合がほとんどです。遅くとも1歳半までには、自然に消えることが多いでしょう。ただし、まれですがピンク色のあざがそのまま残ってしまうことがあります。(※3)

ウンナ母斑

ウンナ母斑は、赤ちゃんのうなじや後頭部にかけてできるピンク色や赤色のあざのことです。ほかのあざにくらべて境界線がはっきりしないという特徴があり、後頭部からうなじにかけて広くあざになっているように見えることもあります。ウンナ母斑はおよそ半数がそのまま残り、それ以外は3歳ごろまでに自然に消えていくといわれています。(※4)

(赤ちゃんのウンナ母斑については以下の記事も参考にしてみてください)

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いちご状血管腫

いちご状血管腫は、その名の通りいちごのような見た目の赤いあざのことです。半分に切ったいちごを肌にのせたようなあざで、赤色が目立つため心配になるママも多いでしょう。生後1週間~1カ月の間に突然赤い斑点があらわれ、生後半年までに徐々に大きくなっていきます。(※5)

皮膚が盛り上がり大きくなるので治療が必要ではと感じる方も多いでしょう。しかし、いちご状血管腫は成長とともに少しずつ小さくなり自然に消えていきます。ほとんどの場合、7歳ころまでには自然に消えます。しかし、あまりに大きく盛り上がりすぎると、皮膚がたるんだりシワが残ってしまったりすることがあるでしょう。