幼稚園児に習い事は必要?費用やいくつ通わせるか、しないデメリットなど紹介

幼稚園児が習い事をするメリットや、習い事をしない場合のデメリットをはじめ、幼稚園児の習い事にかかる費用相場や、いくつ通わせるのがベストなのかなど【体験談】を紹介します。また、幼稚園児に習い事をさせる前にチェックしておくべきことや、幼稚園児が習い事を嫌がる場合の対処法もありますので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 幼稚園入園までにの習い事をさせている家庭は多い?
  2. 幼稚園児が習い事するメリットは?
  3. 幼稚園児が習い事をしないことでデメリットはある?
  4. 幼稚園児におすすめの習い事ランキングTOP5
  5. 幼稚園児の習い事にかかる費用の相場は?
  6. 幼稚園児の習い事はいくつ通わせるのがベスト?頻度は?
  7. 幼稚園児に習い事をさせる前にチェックしておきたいことは?
  8. 幼稚園児が習い事を嫌がる場合の対応は?
  9. 幼稚園から始める習い事にはメリットがたくさん!

幼稚園児の習い事であれば多くても週に2種類までにとどめておくのがおすすめです。これ以上多くなると、せっかくの習い事に集中することができません。多くても、週に2種類までにとどめておきましょう。また、同じ2種類の習い事でも、週のほとんどを習い事で占領してしまうのはおすすめできません。

幼稚園の子どもにとっては友達と遊ぶ時間や家族で楽しく過ごす時間も大切だからです。

幼稚園児に習い事をさせる前にチェックしておきたいことは?

こちらでは幼稚園児に習い事をさせる前にチェックしておきたいことについていくつか紹介します。習い始めてから「こんなはずじゃなかった」ということはたくさんありますので、できる限り下調べをしておくのがいいでしょう。

習い事の内容

双子の母

30代前半

書道を習わせています。子どもは楽しそうにしているのでいいのですが、墨汁で汚れた筆やすずり、ついでに洋服ととにかく洗濯や後片づけが大変です。自分で片付けさせようかとも思いましたが、余計洗面台が汚れそうなので私がやってます。ちゃんと調べとけばよかった…

子どもに習い事を習わせるうえで、どんなことを学ぶのかについてはしっかりと下調べが必要です。また、子供を送迎して教室で習い事をするだけのものもあれば、書道のように道具の手入れが必要なものもあります。ピアノは宿題や復習を行うところがほとんどですので、その場合は子どもの宿題も見てあげなくてはいけませんね。

費用や送迎について

3児のママ

40代後半

うちは男の子ですがサッカーかスイミングかで悩んだ結果、送迎や親の出番が少なくてすむスイミングスクールになりました。今は幼稚園なのでいいですが、小学校になるとサッカーは試合やらなにやらで親が一緒に行かなくてはいけないらしく、我が家の現状それは難しいので。

費用や送迎の頻度については習い事を続けるうえで大切なことです。ママやパパが無理なく子どもの習い事をサポートできるかどうかもチェックしておきましょう。子どもの習い事は家族のサポートや協力がないと難しいものもありますよ。

幼稚園児が習い事を嫌がる場合の対応は?

習い事を始めると、途中でいやになってしまう子もいますよね。そんなとき、ママやパパは子どもにどんな対応をしたらいいのでしょうか。こちらでは、幼稚園児が習い事を嫌がったときの対処の仕方について紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

無理強いはしない

3児の母

40代前半

習い事を始めてから4ヶ月した頃、急に行きたくないと言い出しました。理由を聞いても答えてくれないので、先生に連絡してしばらくお休みさせることに。

子どもが習い事を嫌がる場合は、無理強いしないことが大切です。無理せずに続けられないようなら少し休みをとったり、1度やめるなどもひとつの選択肢として考えるといいでしょう。子どもの興味は移り変わりやすいため、長続きさせようと躍起になるのはよくありません。

嫌がる理由を聞く

1児の母

20代湖畔

年長さんになった娘がバレエに通うのを突然嫌がり始めたので理由を聞いたところ、クラスが変わって新しくできたお友達と遊ぶ時間がとれなくなってしまうことが原因でした。いったん、バレエに通う日数を減らすことにしました。

子どもが習い事を嫌がったときはすぐに辞めさせるのではなく、どうして嫌なのかを聞いてみるのもおすすめですよ。子どもなりに習い事が嫌になってしまった理由があるはずです。習い事が嫌な理由を聞いて、それを解決することでまた楽しく習い事に通うことができるかもしれません。

幼稚園から始める習い事にはメリットがたくさん!