無認可(認可外)保育園とは?認可との違いは?保育料金や補助金についても解説!

無認可(認可外)保育園の意味や認可保育園との違いをはじめ、無認可保育園のメリット・デメリットも徹底解説!無認可保育園の場合の保育料金の助成制度・補助金について詳しくご紹介します。見学をする際のチェックリストは必見です。

Contents
目次
  1. 無認可(認可外)保育園とは?
  2. 『無認可』保育園と『認可』保育園の違いは?
  3. 無認可保育園だからこそのメリット
  4. 無認可保育園のデメリットは?保育料金が高い?
  5. 無認可保育園の場合の保育料金の助成制度・補助金
  6. 無認可保育園を見学する際のチェックリスト
  7. 無認可(認可外)保育園に関するQ&A
  8. 無認可保育園の特徴を事前に知っておこう!

無認可(認可外)保育園とは?

無認可(認可外)保育園とは、国の定める児童福祉法の一定の基準を満たしていない、国の認可を受けていない保育園のことです。無認可(認可外)保育園と言っても設置の際には自治体への届出の義務があり、定期的な市の監査も行われています。さまざまな保育のニーズに答える保育園が増え、無認可(認可外)保育園は増えています。(※)

『無認可』保育園と『認可』保育園の違いは?

無認可保育園と認可保育園の大きな違いは国から認可されているかという点です。そして、保育士が担当する園児の数にも違いがあります。無認可だからといって認可保育園より悪い環境ということはありませんが、それぞれの違いを知った上で子どもを預ける必要があります。

無認可(認可外)保育園

無認可(認可外)保育園は正式には認可外保育施設と言います。特徴として保育士の人数・外の遊戯場の広さ・火災時の非難経路・保育室の広さなどが児童福祉法の一定基準外です。すなわち、保育士の数などの条件が同じでも園庭がないという理由で、認可保育園ではなく認可外保育園となる施設もあります。

これに加え、保育時間・保育内容・給食施設も認可保育園とは異なります。無認可保育園には、託児所・夜間保育・少人数保育も含まれます。無認可保育園は一般的に民間の運営で行われています。このことから、厳しい入園基準を設けていない無認可保育園は多く、保護者が働いていない園児の受け入れも可能です。

また、一部の国から補助金を受けている無認可保育園以外は、認可保育園と比べて保育料が高額でしょう。2019年10月から保育無償化が始まります。3歳から5歳の園児を対象に無認可保育園でも一部補助金額が上がります。

無認可(認可外)保育園ならではの特色も

無認可(認可外)保育園は、認可保育園のような規定がない点で経営者の方針により個性があります。こわだりの習い事を受けることができる・長時間預かり可能などの融通がきく保育園でもあります。無認可保育園と言っても園により大きな差があります。

園のことを事前にしっかり調べることで国の認可を受けていない無認可保育園の良い点を生かすことができます。

認可保育園

認可保育園とは国が定めている保育条件を満たしており、都道府県知事に認可されている園です。認可保育園には公立認可保育園と私立認可保育園があります。公立認可保育園は自治体が、私立認可保育園は社会福祉法人・会社などが運営しています。

認可保育園への入園の条件は、保護者の状況が大きく関わっています。子供が保護者による「保育に欠ける」状態でなければ入園できません。また、祖父母が同居している場合には、祖父母の健康状態・年齢が入園条件になることもあります。詳しい条件はそれぞれの自治体により異なります。

公立保育園で働く保育士は全て地方公務員です。このことから、保育士が他の園に移動になることがあります。そして、保育料は公立保育園も私立保育園も違いはありません。これまでは、保護者の所得・園児の年齢によって保育料は決定してきました。2019年10月から3歳から5歳の園児は認可保育園の保育料が無償化されます(※)。

(保育園と幼稚園の違いについては以下の記事も参考にしてみてください)

保育園と私立・公立幼稚園の違い徹底比較!費用や学力、特徴・メリットなど

無認可保育園だからこそのメリット

無認可保育園をあえて選ぶメリットもあります。無認可保育園でもきちんと補助金は出るので、条件が合えば無認可保育園という選択肢も出てくるでしょう。認可保育園にこだわらず保育園選びをすることで、子どもに合った園を見つけることができます。

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