【体験談】うんちだけできない対策!確実に成功するトイレトレーニングのコツを紹介!

トイレでうんちができない理由や、踏み台・シール・絵本などトイレトレーニングのコツを紹介します。うんちのトレーニングを成功させた先輩ママの【体験談】も多数紹介していきますので。うんちのトイレトレーニングに悩んでいるママはぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. トイレトレーニングでうんちだけできない…【体験談】
  2. トイレトレーニングでうんちだけできない理由
  3. うんちのトイレトレーニングのコツ!踏み台・シール・絵本など
  4. うんちのトイレトレーニングは焦らず進めよう

便意を催したらすぐママに伝えるように、と子どもに教えることは大切です。既にパンツで生活させている場合は子どもが「うんち」と言った時だけおむつを履かせても良いでしょう。

ただ、子どもがおむつでうんちをしたいと考えているのにそれを許さないと、便意を我慢して便秘になったり、他の病気にかかったりしてしまう可能性がありますよ。

(トイレトレーニングパンツについては以下の記事も参考にしてみてください)

トイレトレーニングパンツのおすすめ20選!いつから使う?種類・使い方・選び方など紹介!

子どもをトイレに慣れさせる

会社員

24歳

おしっこのトレーニングの頃から「トイレ怖い」という風に言っていたので、うんちをする時は子どもを便座に座らせてドアを開けっぱなしにし、私と一緒におもちゃで遊べるようにしていました。

もっと怖がりな子どもだとおむつに穴をあけてトイレでうんちをする練習などをさせる必要があるらしいのですが、我が子はそこまで重症ではないみたい。

親はトレーニングだと考えていても、子どもを1人でトイレに入れることは子どもの心理的な負担になる可能性があります。誰もいない狭い空間に閉じ込められてしまった、という気持ちになり、トイレを苦手に感じてしまう子どももいます。トイレの空間自体が苦手な子どもの場合は、トイレに慣れさせる必要がありますね。

子どもをトイレに慣れさせたいのであれば、まずおむつを付けたまま子どもをトイレに連れて行き、トイレの中でうんちをさせましょう。1週間ほどかけて、トイレの空間でうんちをすることに慣れさせることができれば成功です。トイレでうんちをすることに慣れさせることができたら、おむつをした状態で子どもを便器に座らせ、うんちをする練習をします。

最後に、穴をあけたおむつを子どもに履かせて便器に座らせ、うんちをさせましょう。おむつにうんちをしている感覚を持ちながら、うんちが便器に落ちる感覚を味わうことができます。徐々にトイレに慣れさせることで、子どもが自然にトイレでうんちをできるようになりますよ。

トイレに関する絵本を読む

トイレやうんちに関する絵本を読み、ぬいぐるみを使って絵本の内容を再現しても良いでしょう。子どもにぬいぐるみを渡し、パンツをおろす、トイレに座る、お尻を拭く、うんちを流すなどの一連の動作を再現させることで、トイレでうんちをする時の流れを覚えさせることができますよ。

特別なご褒美を用意する

トイレにトイレトレーニング用のシール台紙を張り、トイレでうんちをすることができたらご褒美にシールを貼る、という方法はかなりメジャーですね。子どものやる気をより強く引き出したい時は、シールのたまった数に応じてご褒美を用意しても良いでしょう。100均のシールや駄菓子で構いませんので、ご褒美を子どもに選ばせてあげるようにしてくださいね。

生活に必要ないものやお菓子で子どものやる気を引き出すことに抵抗を感じる場合は、幼稚園や保育園に入園した時に使うお名前シールやコップなど、実用品をご褒美としてあげてみてくださいね。

うんちの居場所を教える

専業主婦

26歳

「ここでうんちしたらダメでしょ!」と私に叱られまくったらうんちが嫌いになってしまうかと思ったので「うんちの場所はここですよ~。もっとお兄さんになったらトイレでうんちをしようね」と、子どもと一緒にトイレにうんちを流すようにしていました。

子どもがパンツやおむつでうんちしたら「お尻にうんちが付くと気持ち悪いね」と言いながら、一緒にうんちをトイレに流しましょう。

うんちがあるべき場所はトイレだということを教えれば、子どもはトイレでうんちをしてくれるようになりますよ。

おまるの部屋を作る

会社員

27歳

うちの子どもはトイレが嫌いすぎて、3分もいるとギャン泣きします。部屋の中にあるおまるなら泣かないので、狭いところに慣れさせようと思って段ボールハウスを作りました。

段ボールハウスは子どもに大うけ。「うんち!」といってすぐに段ボールハウスにこもりたがります。床でされるよりはいいんですが、早くトイレでできるようになってほしいな。

どうしてもトイレを嫌がる場合は、おまるでうんちをさせることに慣れさせることから始めてみましょう。

トイレの空間に慣れさせるためにはおまるをトイレに置くことをおすすめしますが、スペース的に難しいようであれば他の場所でも問題ありません。段ボールなどを使っておまるの部屋を作ることで、狭いトイレに1人で入ることに慣れさせることができますよ。

大きな段ボールで部屋を作る場合はコの字形に切れ込みを入れてドアをつくりましょう。子どもと一緒にシールを貼るなどの工作をしても良いですね。「おまるの部屋に入りたい」という気持ちを刺激するため、おまるの部屋はうんちをする時だけ入って良い、特別な部屋として扱うようにしましょう。

うんちの後始末を手伝わせる

専業主婦

35歳

うんちを漏らした時「うんちは床じゃないよ、一緒に片付けよう」といって一緒に片付けていました。遊んでいても絶対に中断させてうんちの片付けを手伝わせていたら、だんだん「うんち、トイレ」と自己申告するようになってきました。

3~5歳くらいの子どもがうんちを漏らしてしまったら、後始末を手伝ってもらっても良いでしょう。一緒に片付けることで、うんちは漏らしてはいけない、ということを子どもに教えることができますよ。

ただし、衛生面の問題があるので、子どもにはトイレやゴミ箱にゴミを捨てさせるだけにしてくださいね。

(保活を成功させるコツについては以下の記事も参考にしてみてください)

保育園に入れない…。仕事は退職する?育休延長は可能?保活を成功させるコツも!

うんちのトイレトレーニングは焦らず進めよう