保育園に入れない…。仕事は退職する?育休延長は可能?保活を成功させるコツも!

女性の社会進出により今は両親共働きの家庭が増えています。保育園に思うように入れず悩む親は多いものです。保育園に入れない理由や指数の詳細、保活を成功させるコツを知っていますか?どうしても保育園に入れない場合の対処法や、退職や育休の延長についても紹介します。

Contents
目次
  1. 保育園に入れない理由は?指数とは?
  2. 保育園に入れない悩みも解決!保活を成功させるコツ!
  3. どうしても保育園に入れない場合はどうすればいい?
  4. 保育園に入れない場合は退職するべき?育休は延長できる?
  5. 保育園に入れない場合のことも事前に考慮しておこう

保育園に入れない理由は?指数とは?

そろそろ育休を明けて仕事に復帰しようと思っていたのに「保育園に入れない」という問題が起こることがあります。保育園に入れない場合にはいくつかの理由があるのです。また、保育園に入る優先順位を決めるために、家庭状況を点数化した指数というものが存在します(※1)。

認可保育園に入る時、その指数が高い人から優先的に入園が許可されるようになっています。どういった理由で指数が上がらず、保育園に入れないのか考えてみましょう。理由がわかると保活を成功させるための糸口となります。それでは、保育園に入るための指数が上がらない具体的な理由についてみていきましょう。

(詳しい指数の見方は以下の記事も参考にしてみてください)

保育園の点数計算の見方は?入園条件と加点・減点の審査基準は?保活戦略も!

父母のどちらかがフルタイムではない

保育園に入るための指数を算定するとき、まずは父母の就業状態が加味されます。例えば、父親も母親も週に5日フルタイムで仕事をしていると優先度が上がります。どちらかが週に3~4日の仕事、もしくはまだ現在は仕事はしておらず今後就業予定になっている場合などは、条件的に厳しくなってくる場合もあるのです(※1)。

父母どちらも心身ともに健康

基礎指数に加点される条件のひとつとして、父母のどちらかが何らかの疾患により心身が健康ではなく、入院加療中であったり障害を持っている場合というものがあります。父母のどちらかが入院加療をしていたり障害を持っている場合は仕事も育児もより大変になります。そのため指数が上がり優先度がアップするのです。

この逆にあたり、父母のどちらも心身ともに健康である場合は先に挙げたような家庭にくらべると指数が低くなってしまう場合があるでしょう。

介護が必要な家族がいない

例えば、重度の疾患がある祖父母との同居や、兄弟が重篤な障害を抱えているなど介護が必要な家庭もあります。介護は相当な労力を要するので保育園に入るための指数に加点されます。そういった介護する対象がいない家庭の場合は、優先順位が下がる場合があるのです。

兄弟が保育園に在園していない

預けようと考えている子供の兄弟がすでに保育園に在園している場合、下の子供も保育園に入る必要があると判断されるため加点の対象となります(※1)。1人目の子供であったり、年が離れていて、すでに兄弟が就学している場合などは指数が上がらず優先順位が下がる場合があります。

認可外保育園やベビーシッターの利用実績がない

保活が不成功に終わり、育休期間が終わってしまうという事態に陥ることもあります。そういった時に必要に駆られて、認可外保育園に入園していたり、ベビーシッターを雇っている家庭も割と多いのが現状です。そういった家庭は指数に加点が行われます。

これまで特にそういった機関を利用せずに育児が可能だった場合は、優先順位が下がり保育園に入れないこともあります。

(ベビーシッターについては以下の記事も参考にしてみてください)

ベビーシッターのサービス内容や料金相場は?関東圏おすすめ業者7選!

同居もしくは近隣に祖父母がいる

父母どちらかの実家と同居していたり、近隣に住んでいるという場合は条件的に厳しくなる場合があります。特に同居となると、父母が仕事に出ていても家庭内で子供の面倒を見る人がいると判断されてしまうのです。そうなった場合保育園は必要ないと判断され、指数が減点となります。(※1)

引っ越してきたばかり

同じ指数の家庭がたくさんある場合、長くその土地に住んでいる家庭が優先されることがあります。つまり引っ越してきたばかりの土地での保活は少し難しくなりがちです。保育園に入れない事態を避けるために、直前の引っ越しはできるだけやめた方が良いでしょう。

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