おむつ用ゴミ袋は消臭・防臭効果が必須！容量・耐久も優れた20選のおすすめを紹介！

赤ちゃんは1日に何度もおむつを交換してあげなければいけません。新生児の頃は1日に10回以上おむつ交換することも珍しくありません。大きくなると回数は徐々に落ち着いてきますが、今度は離乳食が始まるとうんちの臭いが大人に負けない臭いになってきます。

おむつは新生児の頃からトイレトレーニングが完了するまで使いますので、長い付き合いになります。一緒に生活する大人にとっても快適におむつの時期を過ごしていくには、適切なおむつ用ゴミ袋を選ぶ必要があるでしょう。

まずはおむつ用ゴミ袋を決める時のポイントについて確認していきましょう。

（おむつをいつまで使うかについては以下の記事を参考にしてみてください）

おむつがほかのゴミと違う点は、排泄物であり臭いが気になる点です。そうなると防臭効果や消臭効果はおむつ用ゴミ袋にとって外せない条件になってきます。気密性が高さによって外に臭いを漏らさないゴミ袋や袋自体に消臭効果が備わっていたり、芳香剤の香りによっておむつの臭いを打ち消すタイプのゴミ袋もあります。

今回はAmazonや楽天のレビューを元に実際に使ってみて臭いがどうだったかにも注目して紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

（代用品でも臭わないようにするアイデアは以下の記事を参考にしてみてください）

赤ちゃんのおむつは、多い時には1日に10回以上交換しなければいけません。毎日頻繁に使うからこそ、1枚に何個の使用済おむつが入るのか、ゴミ袋1枚当たりの値段はどうなのかは気になるところになります。

新生児期は臭いがそれほど強くないので、小も大もいくつかまとまったら捨てるでもよいかもしれません。しかし、離乳食が進んでくると大の時のおむつの臭いは大人顔負けになってきます。そうなると、まとめずに毎回1枚のゴミ袋を使ったほうが快適に生活できるかもしれません。

いくつかまとめて捨てる用のゴミ袋は容量大きめ、毎回捨てる用のゴミ袋は容量小さめなど分けて使ってみてもいいでそゆ。また、赤ちゃんは日々成長して大きくなっていきます。離乳食の時期には新生児の頃よりもおむつの大きさももちろん大きくなっていますよね。オムツのサイズによってもおむつ用ゴミ袋の大きさは変わってきます。

（おむつのサイズアップについては以下の記事を参考にしてみてください）

おむつを何個かまとめて捨てる場合には、無理なく入れたいところではありますが、ぎゅっと詰めるだけで破けてしまっては困りますね。ゴミ袋は丈夫さ、耐久性も大事になってきます。

また、おむつ用ゴミ袋は家の中だけでなく、外出先でも使うことがあります。使用済みおむつを入れて持ち帰るのはもちろん、防臭効果があるので汚れた服などを一時的に入れて使うこともできます。洋服はオムツよりかさばるので袋がパンパンになってしまうこともあるでしょう。そんな時もやはり袋の丈夫さは大事です。

トイレトレーニング中は外出先で間に合わなかったりしてしまうことも珍しくありません。替えの洋服と一緒にいつもより少し多めにおむつ用ゴミ袋を持って行ってもいいでしょう。

（トイレトレーニングについては以下の記事を参考にしてみてください）

赤ちゃんの時期やシチュエーションによって、消臭・防臭効果や容量、耐久性などポイントになってくる部分が違うでしょう。

おすすめのおむつ用ゴミ袋を20種類紹介します。自分に必要なポイントに注目して比べてみてください。

（新生児用のおすすめの紙おむつについては以下の記事を参考にしてみてください）

介護医療の現場で活用されているおむつ用ゴミ袋です。中におむつを入れて数回ねじってからしっかり口を結んで閉めれば臭わないので安心です。袋のサイズは23×27㎝とSSサイズにしては口が比較的大きいので、おむつが入れやすくなっています。ゴミ袋は不透明な白色で中身が透けない配慮がされています。

300枚入りと大容量で1枚に約2つの使用済おむつが入るので、コストパフォーマンスも悪くありません。300枚入っているのにコンパクトにおさまっているので場所も取りません。素材が柔らかく結びやすい一方、厚みがあるので耐久性もありそうです。