子供向けクリスマスパーティーゲーム15選！簡単で幼児〜大人まで盛り上がる！

参加者全員で大爆笑するゲームといえば、箱の中身当てゲームです。このゲームは大人数であるほど盛り上がるので、クリスマスパーティーにぴったりゲームですよ。

①大きな箱を用意して、両手が入るように上から2つの穴を開けます
②指定された参加者は、箱に手をいれて中身を当てます

箱の片面をくり抜いてギャラリーには箱の中身が分かるようにしておくと、さらに盛り上がるでしょう。各自で持ち寄ったプレゼントを箱に入れて、当てた人は貰えるといったルールにするのも楽しいですね。

結婚式でも人気のエンタメゲームといえば、ロシアンシュークリームゲームですね。

①シュークリームを用意して、ツリー状に積み上げていきます
②激辛クリームを入れたシュークリームを1つだけ用意して、ツリー状の中に隠します
③参加者は順番にシュークリームを食べて、激辛シュークリームを食べた人が負けです

簡単なルールで、少人数でも大人数でも盛り上がる人気の高いパーティーゲームです。大人だけの場合は、かなり激辛にした方が盛り上がるでしょう。しかし幼児や子供が参加する場合は、あまりにもクリームが辛すぎると笑えなくなるので注意しましょう。

クリスマス会に相応しいパーティーゲームは、クリスマスツリー飾りです。このゲームはクリスマスツリーを使用するエンタメで、2組の対戦式ルールになります。

①参加者は2組に分かれて、対戦相手とじゃんけんをします
②じゃんけんに勝った方のチームがツリーにオーナメントを飾ります
③先に15個のオーナメントを飾った方のチームが勝利です

飾るオーナメントの数は、参加人数や好きな数字などでルールを決めるといいでしょう。クリスマスツリーは本物でなくても大丈夫ですよ。ツリーやオーナメントを手描きして、ゲーム用のクリスマスツリーを作るアイデアもおすすめです。幼児や子供から大人まで、皆一緒に楽しみましょう。

（コストコのクリスマスツリーについては以下の記事も参考にしてみてください）

2組が対戦する雪だるまゲームは、ギャラリーが多ければ多いほど盛り上がります。特に子供は、お腹をかかえて大笑いするかもしれませんね。

①トイレットペーパーを用意して、2人1組でチームを組みます
②1人がトイレットペーパーを持って、もう1人の体に巻きつけます
③先にトイレットペーパーを全部巻き終えた方が勝利です

全身にトイレットペーパーが巻かれていく姿を見て、幼児や子供たちが大喜びすること間違いなしですよ。使い終わったトイレットペーパーは集めて再利用しましょう。遊びの中で、子供たちに良い手本が見せられますね。

大うけでパーティーが盛り上がるゲームの代表といえば、ジェスチャーゲームですね。爆笑しすぎたという声の多い人気の遊びですので、ぜひクリスマス会に取り入れましょう。

①ジェスチャーする人の前にギャラリーが並んで座ります。答えが見えないように、お題を出す人に背中を向けた状態で座りましょう
②お題を出す人がスケッチブックに指示を書いてジェスチャーする人に見せます。指示に従ってジェスチャーします
③ギャラリーはジェスチャーを見ながらお題を当てます

お題が難しいようなら、パスを可能にすると展開がよくなります。大人数なら、チーム対抗戦にするとより盛り上がるでしょう。ジェスチャーゲームは幼児や子供から大人や高齢者まで、皆が一緒に楽しめる大爆笑ゲームですよ。

年齢問わず、楽しく盛り上がるのがスプーンレースです。少人数でも大人数でも人数に関係なく楽しめるパーティーゲームなので、気軽に遊べるところが嬉しいですね。

①チームの対抗戦ゲームなので、参加者は何組かのチームに分かれて1列に並びます
②スプーンもしくはお玉にピンポン玉やボールを入れて、落とさないようにしながら決められたポイントまで行きUターンして次の人にスプーンを渡します
③先に最後の人がスプーンを運び終わったチームが勝利となります

参加者の年齢がバラバラの場合、何歳まではお玉で何歳以上はスプーンでといった遊び方のルールを作ると、よりスプーンレースが白熱して盛り上がるでしょう。

少人数でも大人数でも盛り上がるのが、時間あてゲームです。用意するものはストップウォッチのみです。ストップウォッチは100均で購入できますし、このゲームは場所を確保する必要がないので簡単に始められますよ。

①司会者はストップウォッチを手元に用意します
②スタートとストップを押して、参加者はストップウォッチが何分何秒かを当てます
③一番近い記録を言い当てた人が勝ちになります

何分何秒を完璧に言い当てた人は景品を貰えるようにすると、参加者の集中力がさらに高まってゲームが白熱しそうですね。とても単純なルールなので、子供から大人まで一緒に楽しめます。

（100均ストップウォッチについては以下の記事も参考にしてみてください）