新生児との育児生活。授乳・おむつ替えなどお世話のコツや注意点を紹介!

初めての赤ちゃんは、どんな風に過ごし、どんな風にお世話すればいいの?新米ママ・パパには分からないことばかりです。新生児の生活リズム、授乳、おむつ替え、沐浴などお世話のコツや注意点、近隣への泣き声対策など新生児との生活について説明します。参考にしてください。

目次

  1. 新生児の1日の生活リズムは?
  2. 新生児との生活でお世話の基本は?
  3. 新生児への授乳・ミルクの与え方のコツ
  4. 新生児のおむつ替えのコツ
  5. 新生児によく起こるトラブルの対処法
  6. 新生児との生活の注意点。近隣への泣き声対策はすべき?
  7. 新生児との生活を楽しもう!

新生児の1日の生活リズムは?

はじめてママになった人は、新生児の生活リズムがどんなものか知らない場合も多いでしょう。新生児には、新生児特有の生活リズムがあります。大人とは違った生活リズムを持っているので、普段と違う生活に戸惑うママも多くいます。新生児の1日の生活リズムについて紹介していきます。

赤ちゃんのお世話をするうえで、1日のリズムを知っておくことは大切ですよ。

昼夜関係なく1日の大半を寝て過ごす

新生児(産後1カ月未満)は、昼夜の区別がついておらず1日の大半を寝て過ごすことになります(※1)。子育てがはじめてのママは「こんなに寝てばかりで大丈夫なの?」と心配になるかもしれません。新生児は基本的に1日の16~20時間を寝て過ごすといわれていますので、安心してください。

新生児は昼夜の区別がないからといってずっと寝ているだけではありません。ウルトラディアンリズムと呼ばれる体内リズムを持っており、目覚めて行動し睡眠をとるという周期を昼夜関係なく行っています。

このため、新生児のうちは赤ちゃんが眠り、目覚めたら授乳・おむつ替え、また眠るといったリズムを1日に何度も繰り返すことになるでしょう。

(赤ちゃん・新生児がよく寝る原因については以下の記事も参考にしてください)

赤ちゃん・新生児がよく寝る原因は?寝過ぎは危険?起こすべき目安は?

生活リズムが整うようになるのはまだ先

新生児と呼ばれる赤ちゃんの生活リズムが整うようになるのはまだ先のことです。一般的に早い赤ちゃんで生後3カ月から昼に起きて夜に寝るという大人に近い生活リズムが整うようになります。遅くても、生後半年には整うようになるでしょう。

新生児は昼夜がない生活リズムが普通なので、無理に夜に寝かせようとしたりするのはよくありません。ママとしては大変ですが、赤ちゃんの生活リズムに合わせてあげてください。ただ、赤ちゃんが昼夜関係ない生活リズムを持っているからといって1日中カーテンを閉めっぱなしの部屋で過ごすのはよくありません。

朝になったらカーテンをあけて日光を取り入れるようにしましょう。夜は暗めの照明に切り替え静かにするなどの環境を整えることが大切です。

赤ちゃんが寝ているときにママも休んで!

赤ちゃんが寝ているときにママも休みましょう。

新生児の生活リズムは、大人の生活リズムとは程遠いものです。しかし、そんな新生児の生活リズムに合わせて生活していくことは、ママやパパにとっても負担でしょう。赤ちゃんが寝ている間に、家事をしたりとあれこれ動いてしまいがちです。少しでも仮眠をとることをおすすめします。

子育ては始まったばかりです。最初の数週間は平気でも1カ月もすれば心身ともに疲弊してしまうママは多くいます。眠れるときに眠って、ママがしっかり体力を温存することも大切です。疲れ気味になると人は怒りっぽくなったり凡ミスをしたりと赤ちゃんにとっても良くない結果となってしまいます。しっかり休むように心がけましょう。

新生児との生活でお世話の基本は?

新生児との生活はママやパパにとってはドキドキの連続です。そんな新生児のお世話の基本について紹介していきます。初めての赤ちゃんでお世話の仕方に不安がある人や、これから新生児のお世話をする予定のある人も参考にしてください。

おむつは赤ちゃんが起きるたびにチェック

おむつは赤ちゃんが起きるたびにチェックしましょう。新生児との新生活の中で、母乳やミルクと同じくらい頻繁に行わなければならないのがおむつ替えです。授乳回数よりおむつ替えの方が多い子もたくさんいます。赤ちゃんはうんちとおしっこを合わせると、1日に10~15回ほど排泄をしますので、おむつのストックもチェックしておきましょう。

赤ちゃんはおむつが汚れていて気持ち悪いと泣くことでママに教えてくれます。赤ちゃんが泣き始めたりぐずり始めたらおむつが汚れていないかチェックしてください。汚れたままのおむつを放置しておくと、繊細な赤ちゃんは肌トラブルを起こしてしまいます(※2)。

おむつを替えるときは、ウエスト周りや、太もも周りの漏れやすい部分がしっかりフィットしているか確認しましょう。緩すぎると漏れる可能性があります。かといってきつすぎると赤ちゃんの体によくありません。

授乳やミルクは2~3時間ごとが目安

新生児の授乳は、基本的には2~3時間ごとが目安です。なぜこれほどまで頻繁(ひんぱん)に授乳するかというと、生まれたばかりの赤ちゃんはミルクを一気に飲んで溜(た)めることができないからです。授乳は、母乳だけを与えて育てる人もいれば、ミルクと混合で育てる人、ミルクのみで育てる人などそれぞれです。

赤ちゃんが大きくなるにつれて、授乳の回数も落ち着いていきます。また、赤ちゃんへの授乳量ですが1日の体重増加が20g~50gになるのが理想的といわれていますよ。あくまで理想なのであまり神経質になる必要はありません。

沐浴時間は基本毎日同じ時間帯にしよう

新生児にお風呂、沐浴(もくよく)は、基本毎日同じ時間帯にしましょう。同じ時間帯に行う方が、あとから生活リズムをつけるのにいいとされています(※3)。小さな赤ちゃんを沐浴させるのは、緊張と不安でいっぱいというママもたくさんいるでしょう。慣れないうちはパパと一緒に沐浴させるのがおすすめです。

沐浴は同じ時間帯が望ましいとはされていますが、こだわりすぎるとママやパパが疲れてしまうため注意してください。多少のずれがあっても心配する必要はありません。

(ベビーバスの代用品13選については以下の記事も参考にしてください)

ベビーバスの代用品13選!新生児の沐浴は100均グッズでも代わりに十分!体験談も

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