保育園用タオルの選び方は？バス・ハンド・ループ付きなど用途別におすすめも紹介

保育園に入園するとなるとさまざまなものを準備する必要があります。入園が決まってからの期間は短いので、早めに準備しなければギリギリになったり間に合わなかったりしますので注意しましょう。

保育園の入園準備の中で必需品ともいえるものの一つがタオルです。保育園によって入園準備に必要なものは違いますが、タオルはほとんどの保育園で用意することが必要があります。

ここでは、保育園でのタオルの使い道や何枚必要なのかなどについてくわしく紹介します。

（保育園のお昼寝用タオルケットについては以下の記事も参考にしてみてください）

ハンドタオルは食事中に口周りの汚れを拭いたり、よだれを拭いたりするときに使います。手を洗った後やうがいをした後にはループタオルを使います。ループタオルを使うのは、子供それぞれが廊下や机のフックにかけられるようにするためです。

保育園や季節によってバスタオルが必要な場合もあります。汗をかきやすい夏場は汗を拭くためにバスタオルを使ったり、お昼寝時に掛け布団として使ったりします。

赤ちゃんの場合は顔全体が汚れることが多いので、顔を拭くためのタオルも何枚か用意しておくとよいでしょう

先ほど紹介したように保育園でタオルを使う場面は色々とあります。子供の年齢によっても1日何枚使うのかが違うので、多めに用意しておくと安心です。

インターネット上のアンケートや質問サイト、SNSなどの意見では2枚必要という意見が多く見られましたが、多い人だと10枚以上と言う意見もありました。

バスタオルは洗い替えのことも考えて2～3枚用意しておくと安心です。ハンドタオルやループタオルは、毎日洗濯すとしても3～4枚用意しておくとよいでしょう。保育園の説明会でもらう資料に何枚必要なのか書いている場合もあるのでチェックしてみてください。

バスタオルは汗を拭くために使うこともあるため吸水性の高いものがよいですが、大き過ぎたり厚手のものだったりすると、かばんに入れたときにかさばって保育園の行き帰りの荷物運びが大変になります。

サイズには気をつけて、薄手で吸水性のあるものを選びましょう。また、掛け布団としても使う場合は肌触りも重視したいですね。

ここで、保育園用のバスタオルにおすすめの商品を紹介します。

（保育園の服の名前つけについては以下の記事も参考にしてみてください）

肌触りと吸水性に優れたタオルです。吸水性は良いですが、薄めなので保育園で使うバスタオルとしてちょうどよいでしょう。また、こまめに洗濯しても乾きが早いので室内干しでも嫌な臭いがしにくいというメリットもあります。

白色以外にもローズピンクやモスグリーンなど、飽きのこないシンプルな6色のカラー展開です。

（幼稚園・保育園で使う着替え袋については以下の記事も参考にしてみてください）