生後3ヶ月の服装！赤ちゃんが快適な季節別の着せ方やおすすめ10選も！

産まれた時とはどんどん違ってきてたくましくなっていく赤ちゃんの為にも窮屈でない快適な服装にしてあげたいですよね。生後3ヶ月の赤ちゃんにはどの位のサイズが良いのか、どんな服を選べば良いのかを紹介していきます。赤ちゃんの不自由しない服を選んでファッションやお出かけを楽しんでくださいね。

生後3ヶ月になってくると産まれた時とは違いだいぶ体重も増え、体格もがっしりしてきてどんどんたくましくなってきます。体重は倍になってくる子も多く、生後3ヶ月の赤ちゃんの平均体重は6～７㎏程で平均身長は61cmまで大きくなっています。（※）

（赤ちゃんの身長・体重については以下の記事も参考にしてみてください）

服のサイズも産まれたばかりの時とは違い平均サイズは60になっています。体格差もあるので赤ちゃんの体格に合わせて服のサイズを選んであげましょう。販売されている服は50～60や60～70というサイズが販売されているので赤ちゃんがきつそうな場合は大きめの服に買い替えても良いですね。

（赤ちゃんの衣服のサイズについては以下の記事も参考にしてみてください）

生後3ヶ月にもなると手足がだいぶ動くようになってきて動きが活発になりますので、動きやすく赤ちゃんの運動の邪魔にならない服を選んであげたいですね（※）。夏はノースリーブで、冬はセパレートになっている服などで動きやすくしてあげるのも良いでしょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんに着せられる服の種類はどんな物があるのかご紹介していきます。
いくつか種類があるので種類ごとにどのようなアイテムなのか説明していきますので、季節や気温、外出時によって組み合わせを変えながら赤ちゃんが快適に過ごせるように工夫していきたいですね。

ロンパースやカバーオールの中にはセパレートになっている服もあるので上手に組み合わせて使っていきましょう。

新生児期から着せている洋服なので小さくなっていたと思う方もいるのではないでしょうか。春夏秋冬の季節を問わずに着用できる万能なアイテムです。春、秋は一枚、夏はノースリーブタイプ、冬の季節は2枚重ねるなど工夫して着せてあげると快適に過ごせるでしょう。

コンビ肌着とは股下についているスナップボタンを留めることで、赤ちゃんの足を左右に分けられるようになっている肌着のことを言います。生後3ヶ月の赤ちゃんはうごきが活発になってきて、新生児期の服だとめくれ上がってしまうのでそれを防いでお腹が冷えてしまう事を防いでくれる便利な肌着です。

薄手、厚手と種類も豊富なので季節に合わせて着せてあげたいですね。

上下がつながっているボディスーツのような肌着の事を言います。オーソドックスなかぶりタイプ以外にも前開きタイプや様々な種類が販売されているので、使いやすいボディ肌着を買うと良いでしょう。首がしっかり座っていないとかぶりタイプは着せづらいので赤ちゃんの成長に合わせて取り入れてください。