【生後3ヶ月】赤ちゃんの特徴や発育目安、育児の注意点!体験談も
【医師監修】生後3ヶ月の赤ちゃんの特徴を【身長・体重】【授乳間隔・量・回数】【睡眠時間】【お風呂】など細かく分けて紹介します。生後3ヶ月の赤ちゃんの育児の注意点や下痢・便秘・発熱をした時の対処法、お出かけの時間帯・服装、赤ちゃんの3ヶ月検診の時の内容・持ち物まで紹介していくので参考にして下さいね。
目次
生後3ヶ月の赤ちゃんの特徴は?

新生児期を過ぎ生後3ヶ月くらいになると、赤ちゃんができることも増えてきますね。生後3ヶ月の赤ちゃんができるようになる動作や育て方の注意点を紹介します。
生後3ヶ月の特徴【喃語の種類が増える】

赤ちゃんをあやした時に「あー」「うー」と声を出すことが多くなります。これは喃語(なんご)と呼ばれるものです。喃語は新生児の頃から発していますが、生後3ヶ月になると言葉のバリエーションが増え、おもちゃを使って「おしゃべり」しながら遊びますよ。
生後3ヶ月の特徴【視力が徐々に発達】
新生児期では0.01程度しかない赤ちゃんの視力は、生後3ヶ月になると0.04~0.08まで発達します。パパやママが微笑んでいるか判別できるようになり、動くおもちゃを目で追うようにもなるでしょう。
(赤ちゃんの視力については以下の記事も参考にしてみてください)
生後3ヶ月の特徴【ハンドリガード、指しゃぶり】
生後3ヶ月くらいになると、赤ちゃんが自分の手をじっと見つめる「ハンドリガード」を始めます。自分の身体を認識し始めたサインですね。手の存在に気付いた赤ちゃんが指しゃぶりを始めることもあります。無理にやめさせる必要はありませんが、爪が伸びていると口の中を傷つけるので切っておきましょう。
(指しゃぶりについては以下の記事も参考にしてみてください)
生後3ヶ月の特徴【握ることができるようなる】
ガラガラ握って遊べるようになった♡
— ちびっこ (@20120714Ma) September 25, 2017
でも最後はやっぱりポイなんだね(笑)#生後3ヶ月 #一人遊び #ガラガラ https://t.co/WY2Vax4XMA
赤ちゃんは生後3ヶ月ごろになると「握る」動作を覚えます。握る動作が見られたら、新しいおもちゃを買って遊びましょう。軽くて握りやすいおもちゃを選ぶと赤ちゃんが喜んで遊びますよ。
生後3ヶ月の特徴【早ければ寝返りも!】
生後3ヶ月になると、寝返りができるようになる赤ちゃんもいます。気がついたらコロンと寝返りを始めるかもしれません。お昼寝している時などにチェックしてみましょう。