メッシュ素材の抱っこ紐おすすめ11選！通気性抜群で夏の暑さ対策にも最適！

ナップナップのベビーキャリーBASICは、前面にあるポケットのファスナーを開けると、赤ちゃんの背中部分が全面メッシュ素材になるという切り替え式です。メッシュ素材は、冬の防寒が気になりますが、切り替え式なら安心して使えますよね。

使用しない時は、コンパクトに収納することができるので、旅行や荷物が多い時用に2本目の抱っこ紐として購入するママも多いです。着ける人に合わせて、腰ベルトと肩ベルトの大幅なサイズ調整も可能ですので、パパとママ兼用で使いやすいのも嬉しいですね。

ポグネーの抱っこ紐は、ヒップシートと言って、赤ちゃんのお尻が乗る部分の面積が広くしっかり座ることができます。家の中で使用する時は、肩ベルトを外してヒップシートのみの使用が可能です。家の中でまで抱っこ紐をするのは窮屈かもというママには、通常の抱っこのサポートになるのでおすすめです。

こちらの抱っこ紐も、赤ちゃんの背もたれ部分のカバーを外すと内側がメッシュになっています。さらに、赤ちゃんの頭をカバーするフードも、コットンタイプとメッシュタイプの両方が付属していて、付け替え可能なのも便利です。

夏の強い日差しをよけるため、赤ちゃんにフードをかぶせることはよくあります。しかし、フードをかぶせることで密閉され赤ちゃんに熱がこもりやすくなってしまいますよね。メッシュタイプのフードに取り替えられれば、このような問題もなく暑い日も快適ですね。

（ヒップシートの人気おすすめについては以下の記事も参考にしてみてください）

ベビーケターンの抱っこ紐は、2つの布の輪に腕を通して装着するラップタイプです。肩ベルトや腰ベルトについている大きなバックルなどがなく、Tシャツを着ているような軽い着け心地で海外を中心に人気があります。

ブリーズはコットンとメッシュ素材を組み合わせて作られており、通気性が良く着けている人も気持ちよく過ごせます。装着もとても簡単なので、初めてのママでもすぐに着けることができるでしょう。大きな抱っこ紐と違い、持ち運びにも便利ですよ。

最近人気のスリングタイプの抱っこ紐にもメッシュ素材の物が登場しています。ババスリングはハンモックのように赤ちゃんを抱っこすることができるので、そのまま授乳も可能です。ママと密着度が高く、赤ちゃんが安心して寝てくれるので、寝かしつけに使いたいママは試してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんは寝ると体温が上がり、汗もとてもかきやすくなります。ババスリングメッシュは、全面がメッシュ素材なのでしっかり熱を外に出し、蒸れにくいので赤ちゃんも心地よく寝られるでしょう。