メッシュ素材の抱っこ紐おすすめ11選!通気性抜群で夏の暑さ対策にも最適!

通気性抜群で夏の暑さ対策に最適のメッシュ素材の抱っこ紐おすすめ11選を紹介します。これから初めて抱っこ紐を購入するママに、気になるメッシュ素材の抱っこ紐の選び方のポイントも紹介します。赤ちゃんにもママにも快適な抱っこ紐で、暑い夏も楽しくおでかけしましょう。

Contents
目次
  1. メッシュ素材の抱っこ紐の選び方は?
  2. メッシュ素材の抱っこ紐おすすめ11選
  3. メッシュ素材の抱っこ紐のレビュー評価ランキングも見てみよう
  4. メッシュ素材の抱っこ紐は通気性抜群で夏の暑さ対策に最適

メッシュ素材の抱っこ紐の選び方は?

赤ちゃんは汗をかきやすく、体温調節も苦手です(※1)。夏の暑い日に抱っこ紐を使うのは、熱がこもり、赤ちゃんの体調が心配になりますよね。冬は、赤ちゃんに重ね着をさせたり、抱っこ紐にカバーを付けたりして温度調節が可能です。

しかし夏の暑さ対策は、薄着にさせるにしても限度があります。そのため、抱っこ紐はメッシュ素材のものを検討しているママが多いのではないでしょうか。今やほとんどのメーカーが、メッシュ素材の抱っこ紐を作っており、どの抱っこ紐にするか迷いますよね。まずは、抱っこ紐の選び方を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

(抱っこ紐の暑さ対策については以下の記事も参考にしてみてください)

抱っこ紐の暑さ対策には保冷剤シート!夏におすすめの9選!100均グッズで手作りも!

使用する月齢

個人ブログ

良く使うようになったのは生まれてから2週間ほどでした。ただお出かけ用ではなく、メインは寝かしつけ用に使っていました。

メッシュの抱っこ紐にも新生児から使えるものと、首すわり後に使用できるものがあります。そのため、抱っこ紐を選ぶ際、いつから使用するのかを目安にすると良いでしょう。ライフスタイルによって、抱っこ紐を使用する期間は変わります。

例えば、エレベーターがほとんどない環境なら、ベビーカーよりも抱っこ紐の方が移動しやすいです。体験談のように、外出時に限らず、寝かしつけで使用するために家の中で活用するママもいます。抱っこ紐はママと赤ちゃんの密着度が高く、赤ちゃんがよく寝てくれ、さらに両手が空くのでママは家事をすることもできますよね。

(抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)

抱っこ紐の雨よけグッズ10選!レインカバー・コートなど人気の商品を厳選!

さまざまな抱っこスタイル

女性

30代

前向き抱っこできるのがおすすめ。抱っこ紐で前向き抱っこすると、息子も同じ景色をみることができるから刺激を与えることができていいのかなと思っている。

抱っこ紐には、対面姿勢の縦抱き以外に、前抱き、横抱き、おんぶなどさまざまな抱っこスタイルができるものがあります。どのスタイルの抱っこがしたいかによって、抱っこ紐を選んでみてください。前向きの抱っこは、必要あるのか疑問に思うママもいるかもしれませんね。

対面姿勢の抱っこは、赤ちゃんはいつもママの方を見ていて、周りの景色を見ることがあまりできません。前向き抱っこは、赤ちゃんが成長と共に目が見えるようになり、たくさんのことに興味を持つ時期にママと同じ目線で景色や人を見ることができます。

赤ちゃんと一緒に、おでかけをより楽しむため、前向き抱っこができる抱っこ紐はとても人気があります。写真を撮る時に赤ちゃんの顔が映るのも、おすすめポイントです。

(前向き抱っこ紐のおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

前向き抱っこ紐のおすすめ10選!いつから使える?メリット・デメリットも紹介!

着脱しやすいかどうか

先輩ママ

20代

赤ちゃんが泣いている状態で抱っこ紐を装着しようとすると時間がかかっちゃって。その間に赤ちゃんは泣き続けちゃうし。抱っこ紐を選ぶときは装着が簡単にできて、時間がかからないものがいいと思う。

抱っこ紐の着脱のしやすさは、抱っこ紐を選ぶ重要なポイントです。抱っこ紐の装着にまだ慣れていない頃に、赤ちゃんが泣いてしまうと余計に焦って装着しづらくなります。これから初めて抱っこ紐を使うママは特に、簡単に装着できるものを選ぶのがおすすめです。

また、抱っこ紐を外す時も手間がかからない方が便利です。抱っこ紐で寝かしつけをした場合、抱っこ紐からベッドへ移動させる際に時間がかかると、赤ちゃんが目覚めてしまいます。寝かしつけでも活用したいママは、できれば試着をして、着脱が簡単なものを選びましょう。

着ける人の負担を考慮する

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置くとすぐ目を覚ます子のため、1時間とか2時間とかおんぶしていると、片頭痛と気持ち悪さがさく裂するようになりました・・・その痛みに悩まされるたびに抱っこ&おんぶ紐を買い替えてきたんですね。

抱っこ紐の形や造りによっては、肩や腰にとても負担がかかるものがあります。人気のある抱っこ紐だからといって、誰にでも合うわけではありません。抱っこ紐を着ける人に負担がなるべく少なくなるように、抱っこ紐を選ぶのも大切です。

新生児や、最初の頃は問題がなくても、赤ちゃんの体重が増えるにつれて使いにくくなることもあります。その場合は無理せず、その時の赤ちゃんのサイズに合った抱っこ紐に買い替えることも検討しましょう。

メッシュ素材の抱っこ紐おすすめ11選