【動画】ベビーラップの巻き方・おんぶ方法!国内外・人気商品7選も

もともと欧米で人気があるベビーラップですが、近年では国内でも注目されてきています。通常の抱っこ紐などに比べて赤ちゃんとの密着度が高いためリラックス効果もあると言う口コミも多くあります。今回は、そんなベビーラップのおすすめ商品の選び方をご紹介します。

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Contents
目次
  1. ベビーラップとは?
  2. ベビーラップの特徴
  3. ベビーラップを選ぶポイントは?
  4. ベビーラップの巻き方・おんぶ方法!
  5. 国内・国外選別!ベビーラップの人気おすすめ商品7選
  6. 国内製品のおすすめベビーラップ
  7. 国外製品のおすすめベビーラップ
  8. 赤ちゃんを優しく包むベビーラップを活用しよう!

ベビーラップには、日本製以外にも国外のものが少なくありません。元々、欧米からきているアイテムでも日本製として売られているベビーラップも数多くありますよ。

巻き方やおんぶの方法を一つとっても、商品によってさまざまな特徴が見られます。では、どのような点を比較して選べば良いのでしょうか?こちらでは最適なベビーラップの選び方を紹介してきます。

ベビーラップのサイズ

AKANBO専属ライター

20代

ベビーラップがこんなに長い布だとは知りませんでした。最初は巻き方を覚えるのに苦労しましたが、なれれば赤ちゃんの成長に合わせて形を変えられるので今では手放せません。

女性

30代

私は抱っこ紐を活用していた主婦ですが、ベビーラップの機能性に魅了されました。抱っこ紐と比較してみても、巻き方一つで色んな抱っこやおんぶができるので、パパにも巻き方を覚えてもらっています。

抱っこ紐主義だった私とパパは、今ではすっかりベビーラップ主義に変わってしまいました。

ベビーラップにはさまざまなサイズがあります。例えば新生児〜3歳までだと270cm〜320cmのサイズで事足りますが、5歳以上になってくると400cm以上の長さのベビーラップが必要になってきます。

とはいえ夏になれば、大きすぎて赤ちゃんが暑がる可能性も出てくるので、ベビーラップの巻き方と素材を考えた上で選び方を決めることがポイントと言えるでしょう。

ベビーラップは素材が大切

特に日本製以外のベビーラップでの選ぶポイントとして、素材の厚さがあります。欧米では住居内でも靴で歩く中で、床にベビーラップを敷いて赤ちゃんを抱っこすることが普通です。

その為、日本製以外での商品は厚めの生地で作られていることが多く、夏になれば赤ちゃんが暑がるなど日本の環境と合わない場合も出て来ます。その分、丈夫というメリットも出てきますが、夏のことを考えてできるだけ通気性の良い素材の選び方も一つの方法です。

ベビーラップの説明書があるか?

日本製以外のベビーラップを使う場合は、巻き方や取り扱い方法に関する説明書が付いているかを確認しましょう。ベビーラップは赤ちゃんの命を守るものでもあるので、巻き方があいまいであれば間違った抱っこやおんぶの方法と取っている可能性もあり事故に繋がります。

もし付いていなければインターネットで調べれば出てくることが多いので、必ず確認するようにしてください。

ベビーラップの巻き方・おんぶ方法!

前述のとおりベビーラップの巻き方には色んな方法があり、新生児から活用することができます。巻き方を変える事でママと赤ちゃんとの距離感やママへの負担のかかり方を変える事ができるので、自分に合った抱っこやおんぶの方法を見つけてみてはいかがでしょうか?

こちらの動画ではベビーラップでの抱っこの巻き方を具体的に紹介しています。是非、参考にしてみてください。

こちらの動画ではクロスキャリーとよばれる巻き方を紹介しています。最初は胸にベビーラップをあてるとこから始めて、肩にかけながら背中でバッテンを作るのが最初のポイントです。

次のポイントとしては、捻じれないようにして体の広い範囲で負担を分散させる点があげられます。動画を見ながら一つ一つ確認して練習して見てくださいね。

(新生児に対応した抱っこ紐については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児から使える抱っこ紐は?先輩ママ達おすすめ15選!口コミあり

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