【価格帯・タイプ別】三輪ベビーカーの人気おすすめ20選！機能性抜群でおしゃれなのは？

三輪ベビーカーとは、後輪が2つ、前輪が1つのベビーカーを指します。重いイメージのある三輪ベビーカーですが、最近では軽量のものや、新生児から子どもの成長に合わせて長く使えるものまで様々な種類が出ています。

この記事の前半では、三輪ベビーカーのメリット・デメリットを含めた特徴やその種類、ベビーカーの選び方などを中心にご紹介します。後半では、口コミで評価や人気の高かった三輪ベビーカーを20選ご紹介します。先輩ママの口コミもありますので、きっとお気に入りのベビーカーが見つかるはずです。

三輪ベビーカーは具体的にどんな特徴があるのでしょうか。四輪ベビーカーとの比較やメリット・デメリットをご紹介します。

三輪と四輪の大きな違いは、三輪ベビーカーの方が前輪が1つ少ないため、方向転換がしやすく小回りが利くということです。タイヤもエアタイヤを使用しているものが多く、サイズも大きめで安定感があります。その分、四輪のものと比べて重く、折りたたみにくいと感じるママもいるようです。

三輪ベビーカーのメリットは、その安定性と操作性です。前輪が1つなので、砂利道や雪道などの悪路や、段差に差し掛かっても比較的安定して走行することができるのです。ランニング専用の三輪ベビーカーもあり、その安定性が口コミでも人気です。

また、三輪ベビーカーは方向転換がしやすいので、とっても快適に走行できます。移動がスムーズなので、お出かけが楽しくなったという先輩ママの口コミもあるほどです。

三輪ベビーカーのデメリットとしては、四輪のものより比較的収納スペースをとってしまうところです。また、本体の重量が重いものが多く、使用しない時の持ち運びが大変というデメリットもあります。三輪ベビーカーのメリット・デメリットをしっかり吟味したうえで選ぶといいでしょう。

三輪ベビーカーも四輪ベビーカー同様、A型・B型両方のタイプがあります（※1）。A型はベビーシートを倒して赤ちゃんを寝かせることができるので、新生児や生後1ヶ月頃から成長に合わせて長く使えます。面対面のものが多く、赤ちゃんの顔を見ながら走行できるのが魅力です。

B型は面対面式ではなく背面式タイプのベビーカーです。首がすわり、お座りができる生後7ヶ月頃から使用できます。軽量のものや、比較的安価なもの、長期使用可能なものなど様々な種類があります。口コミで人気のタイプを参考にしてみるのもおすすめです。

（A型・B型のベビーカーについては以下の記事も参考にしてみてください）