お宮参りに必要な持ち物は？授乳などに便利なママが用意してよかった物を紹介！

お宮参りに持って行く持ち物には、必需品ではなくてもあると便利なものがあるので紹介します。抱っこ紐やベビーカーなど、ママやパパの負担を楽にするものもあるので押さえておきましょう。

（お宮参りの流れについては以下の記事も参考にしてみてください）

お宮参り時に抱っこ紐デビューする赤ちゃんも少なくありません。生後数ヶ月経ってからお宮参りに行く場合もあるので、その場合は抱っこ紐を使った方がママやパパ、赤ちゃんも楽に過ごせるかもしれませんね。長い時間抱っこをしている場合は、抱っこ紐を使うことをおすすめします。

自宅から近い場所でお宮参りをする場合は、春などの暖かい季節であれば散歩も兼ねてベビーカーを使って気持ちよく行けそうですね。また駐車場から神社やお寺まで距離がある場合もベビーカーがあると便利なので、車でお宮参りの場所まで移動する時でも持って行くと良いでしょう。

お宮参りにはおもちゃを持って行くのもおすすめです。赤ちゃんが泣いてぐずってしまう場合など、おもちゃであやして泣き止んでくれることもあります。また普段赤ちゃんが使っているおもちゃを持って行けば、知らない場所でも使い慣れたおもちゃを持って安心できるかもしれませんね。

おもちゃ以外でも赤ちゃんの好きなタオルやガーゼなどがあれば、安心させるために持って行くと良いでしょう。

お宮参りに行く季節によって、必要な持ち物は変わってきます。夏は暑さ対策や日焼け対策、冬は防寒対策など季節に応じた持ち物をプラスすることで赤ちゃんも快適に過ごせますね。夏と冬の季節に必要な持ち物を見ていきましょう。

夏のお宮参りでは暑い日差しをよけるものや虫よけ、うちわや扇子があると便利でしょう。祈祷は本殿など室内で行うことがほとんどですが、移動は外を歩くことになります。駐車場から祈祷場所まで暑い中移動するのは大変ですし、日差しが直接当たって肌の弱い赤ちゃんはダメージを受けることになるので注意が必要です。

日傘や赤ちゃんの帽子などで日差しを浴びるのを防ぎましょう。また、虫に刺されないように赤ちゃん用の虫よけや、暑さ対策でうちわや折りたたんで持ち運べる扇子があると暑い時は便利です。

（お宮参りの夏の服装については以下の記事も参考にしてみてください）