小学校の上履きおすすめ15選！選び方や、名前の書き方、洗い方も！体験談多数

小学校で使う上履きには名前を書きますが、名前の書き方にもポイントがあります。名前を書くためのペン選びやどこに名前を書くのか、名前の向きはどのようにするのかを解説していますので見ていきましょう。

（小学校の入学準備で必要なものについては以下の記事も参考にしてみてください）

子供の上履きに名前を書く時には、ペンの種類によっては染みて名前が見ずらくなってしまう可能性があるため注意が必要です。綿などの布製の上履きの場合は一般的な油性ペンでは染みてしまうこともあるため、布用の油性ペンを使用すると良いでしょう。

ビニール素材の上履きの場合は、普通の油性ペンでも染みずに書くことのできる場合が多いです。しかし、どのようなペンを使っても染みてしまう場合は、軽く上履きを湿らせて油性ペンで名前を書くと染みずにきれいに書けることもあります。上履きの素材に注意して、素材に合ったペンを選んで名前を書いてあげましょう。

上履きの名前を書く場所は主に3ヶ所あります。上履きのつま先の部分や甲についているゴムの部分、かかとの後ろの部分に名前を書くことが多いでしょう。名前を書く場所が学校で決められている場合は、学校の指示に従ってくださいね。指定がない場合は、名前を書く場所を子供と一緒に確認しながら書くと良いでしょう。

また、かかとの後ろの部分に名前を書くと靴箱に入れた時に名前が見えてわかりやすいので、上履きのヒールにも名前を書いておくのはおすすめです。

上履きに書く名前の向きについては、相手が読みやすい向きが良いか、自分で読める向きで書いたら良いか迷うかもしれません。特に小学校から指定がない場合は、自分から読める向きで書くと良いですね。小学校の場合は衣服に名札を付けていることも多いので、上履きの名前が相手から読みにくくても大丈夫でしょう。

（小学校の卒業式での人気ブランドの服装については以下の記事も参考にしてみてください）

小学校の上履きの洗い方や頻度について紹介しています。学校に通っている間は上履きを毎日履くので、衛生面にも気を付けて履きたいですね。そのためにはしっかり洗っておくことが大切です。また、洗い方は難しくないので子供と一緒に上履きを洗い、子供が自分で洗えるように促していけると良いでしょう。

（子供の靴の洗い方やおすすめグッズについては以下の記事も参考にしてみてください）

以下で紹介する洗い方を参考にして上履きを洗ってみてくださいね。

1. 上履きを水につけておくなどしてしっかり濡らしておきます
2. 靴洗い用のブラシに洗剤を付けて外側や内側、底の部分をこすります。汚れがひどい部分は念入りにこすりましょう。細かい部分の汚れは歯ブラシなどの小さいブラシでこすると落としやすいです
3. 水で洗剤を洗い流します。すすぎは水を流しながらしっかり行いましょう
4. 水分を軽く切ったら風の通る場所や外に干してよく乾かします

上履きを洗う時には靴洗い専用のブラシや歯ブラシなどがあると、汚れが落としやすく洗いやすいです。