小学校の先生への連絡帳の書き方マナー!挨拶・欠席連絡の例文は?相談事も書いてOK?

我が家の連絡帳の使い方は合っているのかな、と気になったことはありませんか。今回は小学校の連絡帳を親が使う場面、小学校の連絡帳の書き方の手順やマナーについて説明します。またインフルエンザなどでの連休、私用など特別な理由で欠席する際の書き方についても詳しく紹介しますね。相談事を書いてもいいの?という疑問にもお答えします。

Contents
目次
  1. 小学校の連絡帳とは?
  2. 小学校の連絡帳を親が使う場面は?欠席・遅刻など
  3. 小学校の連絡帳の書き方マナー!挨拶は必要?
  4. 小学校を特別な理由で休む場合の連絡帳の書き方は?
  5. 小学校の連絡帳は相談事も書いてもいいの?
  6. 小学校の連絡帳について知っておこう

小学校の連絡帳とは?

小学校に入ると学校では連絡帳が使われるようになりますよね。連絡帳は子供が翌日に持っていく物や大切なことなどを記入し、忘れないようにしたり親に伝えたりするために使われます。連絡帳に記入することで、文字を書く練習も兼ねているようです。

また、親から先生へ伝えたいことがある時にも連絡帳を使います。電話で連絡する方が手っ取り早いですが、1日の多くを生徒たちと生活し忙しくしている先生にとっては、電話連絡だと業務の妨げになってしまいますよね。また電話連絡よりも連絡帳に記載されることで、連絡漏れがなくなるメリットもあります。

(小学校あるあるで共感できる面白いネタについては以下の記事も参考にしてみてください)

小学校あるある40選!懐かしい&共感できる面白いネタを紹介!保護者/教師/先生

小学校の連絡帳を親が使う場面は?欠席・遅刻など

小学校の連絡帳を親が使用する場面は以下の通りです。

・欠席、遅刻、早退の連絡
・忌引きの連絡
・授業を見学をしたい場合
・入院やインフルエンザ等の感染症で数日間休みを取る場合
・私用で休む場合
・先生へ質問や相談がある場合

このように必要な時だけ親は連絡帳を使用します。毎日連絡帳に記入する必要はありませんよ。

欠席する場合の届け方

子供が学校を休む時は、基本的には学校の友達やクラスが同じで近所に住む友達に連絡帳を渡し、学校へ届けてもらうことになります。しかし小学校に兄弟がいる場合には、兄弟に連絡帳を持っていってもらうと良いです。

連絡帳を届けてもらう人がいない時

小学校に兄弟がいない場合や、入学したばかり・転入したばかりで友達がまだいない場合でも、連絡帳を学校に届けなければ行けません。親が職員室まで連絡帳を届けるようにしましょう。

自宅の近くに知り合いがいない場合は、先生に相談してみましょう。近所で同じクラスの友達がいたりする場合は、保護者同士で顔合わせをする機会を作ってもらえることもあるようです。近所に1人でも連絡帳を渡せる友達がいるといざという時に心強いですよね。早めに先生に相談しておくことをおすすめします。

電話や対面等で直接話をしたい時

急な欠席や連絡で学校に直接電話をした方がよい場合もあります。緊急度が高くやむを得ない場合は、連絡帳ではなく学校への電話連絡をするなど臨機応変に対応しましょう。しかし緊急度が高くない場合は、連絡帳でコミュニケーションをとるようにしてくださいね。電話や対面で先生と直接連絡を取りたい場合は、連絡帳に直接話したい旨を記入し返事を待ちましょう。

(小学校1年生の1日については以下の記事も参考にしてみてください)

小学校1年生の1日とは?登校〜下校までの時間割例、親の準備や注意点も紹介!

小学校の連絡帳の書き方マナー!挨拶は必要?

連絡帳で先生に連絡事項を伝えたい場合は、社会人としての一般的なマナーは抑えておきましょう。連絡帳の書き方の手順やどんな挨拶があると良いかを説明します。また、欠席や遅刻・早退、見学や忌引きで欠席する場合についての連絡帳への書き方の要点をまとめました。

誰宛なのかを最初に記入する

誰に宛てた連絡なのか、文のはじめには先生の名前を記入しましょう。

簡単な挨拶文を書く