子供の靴の洗い方!泥汚れも簡単に落ちる『裏技』や、おすすめグッズを紹介!

子供が靴を泥でたくさん汚して帰ってくると、洗ってきれいにするのも大変ですよね。子供の靴の汚れは、洗い方を知っておくと簡単にきれいにすることができます。この記事では、泥汚れも簡単に落おちる子供の靴の洗い方や、洗剤・ブラシなどおすすめグッズについて紹介します。

Contents
目次
  1. 子供の靴洗いは大変…
  2. 子供の靴の洗い方!泥汚れも簡単に落ちる裏技を紹介
  3. 子供の靴洗いにおすすめのグッズ!洗剤・ブラシなど
  4. 子供の靴を綺麗に洗おう

子供の靴洗いは大変…

子供は、水たまりに入ったり泥遊びをしたりするのが大好きですよね。しかし、そんな風に遊びを楽しんだ後の子供の靴は泥で汚れてしまっている場合も多いでしょう。靴についてしまった泥の汚れを落とすとはとても大変です。

しかし、泥で汚れてしまった靴も、洗い方のコツを知っておくことで簡単に汚れを落とすことができるでしょう。

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子供の靴の洗い方!泥汚れも簡単に落ちる裏技を紹介

子供の靴の洗い方にはコツがあります。コツさえ掴んでおけば泥汚れも簡単に落とすことができるでしょう。また、子供の靴を洗う場合には、シューズ用のブラシなどを用意しておくと、簡単かつ便利に洗いあげることができます。また、靴を長持ちさせるためには、干し方にも気をつけると良いでしょう。

ここでは、子供の靴の洗い方の手順を説明します。

(粉末の洗濯洗剤おすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

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ついている泥を落とす

泥だらけになっている靴の場合には、まずついている泥を落とす作業をすることが大事です。ここでは、シューズ用のブラシなどを使用すると便利でしょう。細かい部分は使い終わった歯ブラシなどを活用するのもおすすめです。靴の表面や靴紐の間、マジックテープの部分、内側などをチェックし、ブラシで見える部分の泥を落とします。

なお、靴が湿っていて泥が落とせない場合もあるかもしれません。その場合には、まず靴を陽のあたる場所などに干して、泥を乾燥させることが大事です。泥が乾燥して落とせる状態になってからシューズブラシなどで泥を落とします。

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ぬるま湯につけて洗う

泥を落とした後は、ぬるま湯に靴を浸します。靴が全体的に湿ったら、汚れている場所を中心に、ブラシに洗剤をつけて洗うと良いでしょう。ただし、素材によってはあまりブラシで強くこすりすぎると、毛羽立ちなどが起きてしまう場合もあります。

靴には洗い方の注意点などが記載されている場合もあるので、基本的には注意事項を守って洗うのが原則です。

(コストコの洗濯洗剤については以下の記事も参考にしてみてください)

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しっかりすすぐ

靴の汚れをを一通り洗剤で洗い終わったら、洗剤が残らないようにしっかりと水ですすぎます。洗剤は、残ったままの状態になっていると、靴の生地を変質させてしまう場合もあるので注意が必要です。洗剤が残ったまま乾いてしまうと、シミのような状態になってしまい、洗っても落ちなくなる場合もあるでしょう。

子供にとってお気に入りの靴にシミがついてしまえば、子供が悲しんでしまうかもしれません。また、残った洗剤は、場合によっては肌をかぶれさせる原因となることもあります。お気に入りの靴を、安全に長く靴を履き続けるためにも、しっかりと水で洗い流すことが大事です。

陰干しが基本

洗い終わった子供の靴は、水分を飛ばすために干す必要がありますが、干す時の基本は陰干しです。また、崩れた形のまま干してしまうと、形状が変わってしまう可能性があります。干す時に新聞やチラシなどの吸水性のある紙を靴の中に入れ、形を整えておくと靴の形が崩れにくくなるでしょう。

また、靴用のハンガーを活用するなどして、吊るして干すのもオススメです。乾きやすいよう、干す時の角度に工夫が施されている商品もあります。

スニーカーや上履きは洗濯機の使用も可能!

スニーカーや上履きであれば、洗濯機をうまく活用してみるのもおすすめです。手洗いに比べて大幅に、靴を洗う手間を減らすことができます。洗濯機を使用する場合も、手洗いの場合同様、洗う前にはついている泥を落としておくのがポイントです。また、紐や中敷がついている靴の場合には、洗濯前に外しておきます。

その上で、靴用洗濯ネットなどに入れ、通常の洗濯と同じように、洗剤を入れて洗うと良いでしょう。ひどい泥汚れの場合には、泥汚れに強い洗剤を使用するのもおすすめです。洗い終わった後は、手洗いの場合と同じように干せば良いでしょう。

靴用洗濯ネットには、洗浄機能を備えているネットもあります。より汚れを落としたいのであれば、そのような機能を持っているネットを用意しておくのもおすすめです。