手押し車でつかまり立ちの練習！赤ちゃんにおすすめ11選！口コミも

知育おもちゃ付き手押し車は、手押し車機能に加えおもちゃ機能が充実しています。指先を使う知育おもちゃは、赤ちゃんや子どもの知的好奇心や考える力、集中力を発達させると言われています。一人遊びの時間も増えるため、育児の負担が軽減すると感じるママも多くみられます。成長しても使えるものも多く飽きがこないのも魅力です。

木製でおしゃれなものも多いので、リビングに置いてもインテリアの邪魔になりませんね。

赤ちゃんが好きなキャラクターの手押し車は、キャラクターと赤ちゃんが仲良く一緒に遊べる魅力があります。キャラクターとお話ができたりメロディーが流れたり、キャラクターが声掛けをしてあんよの応援をしてくれる手押し車もあります。ぜひキャラクターの力を借りて楽しく使ってみてくださいね。

手押し車を使わせたいけれど、いつから使用できるのか分からず購入時期に悩んでしまうこともありますよね。ここでは、手押し車はいつから使用できるのか、使用対象月齢がメーカーによって異なる点などを説明していきます。ぜひ購入時期の参考にしてみてくださいね。

手押し車の一般的な使用の目安は、赤ちゃんの筋力が発達しつかまり立ちやつたい歩きを始める生後8～11ヶ月頃からと言われています（※1）。先述の「手押し車の必要性やメリットは？」の中でも紹介しましたが、この時期に手押し車を使用すると赤ちゃんの足腰を鍛え、一人であんよするための筋肉や平衡感覚を発達させることができます。

手押し車の購入時期は、赤ちゃんの月齢や発達を考慮しながらメーカーの使用対象月齢を参考に決めてみてくださいね。

手押し車の使用対象月齢はメーカーによって異なります。生後8ヵ月から使用できる手押し車もありますが、使用対象月齢が生後18か月と遅く設定されている手押し車もあります。使用対象月齢がメーカーによって異なるのは、手押し車の安定性や重量、大きさなどが異なるためです。

使用対象月齢は、赤ちゃんや子どもが安全に正しく遊ぶことができる目安として設定されていますが、対象月齢前の赤ちゃんの使用を禁じているわけではありません。気になる商品が使用対象月齢前の場合は、パパ・ママが側について安全性を確保してから使用することをおすすめします。

手押し車を使用する時の注意点としては、手押し車を押した時のスピードが挙げられます。手押し車にスピード調節機能がついてる場合は安全ですが、ついていない場合やスピード調節が弱い場合は、摩擦の少ないフローリングなどでスピードが出すぎて怪我や事故につながる恐れがあります。

手押し車を購入する際は、スピード調節機能がついている安全性の高い手押し車を選ぶことをおすすめします。もし、お好みの手押し車にスピード調節機能がない場合は、ジョイントマットや厚めのパズルマットなどを敷き摩擦が大きい安全な場所で使用してくださいね。