【医師監修】妊娠8週目で心拍は確認できる?腹痛や出血は?流産の確率も!
妊娠3か月に入った8週目に心拍の確認が取れないとどうなるのだろう、不安なママもたくさんいらっしゃると思います。初期に起こる腹痛や出血で不安なママも多い事でしょう。不安定な妊娠8週目がどのような時期なのか、マイナートラブルも含めご紹介します。
上手なサイズの選び方

全妊娠期間でママのバストカップはだいたい1~3カップ大きくなります。妊娠初期の早目から違和感を感じマタニティブラに切り替える場合は、より大きくなることを考慮し伸縮性のあるものを選ぶと長く使用できると思います。またアンダーサイズは産前産後で変わってきますので、なるべくサイズ調整の幅が多いホックの物を選ぶ事をおすすめします。
タイプ別マタニティブラの使い分け
マタニティブラにもタイプがありそれぞれ使い分けることで日常を切り替えながら過ごすことができます。より元気に妊娠生活を楽しむために様々なシチュエーションで使い分ける事も大切です。
ハーフトップ
こちらはタンクトップにカップをつけて上部分だけ切ったようなタイプのブラジャーです。ワイヤーもホックもありませんので夜寝る時や家にいる時に使う事をおすすめします。
ノンワイヤーブラ
ノンワイヤーなので付け心地はとても楽ですがしっかりと後ろはホックになっており見た目も比較的普通のブラジャーのようなシルエットをしています。つわりや体調不良で締め付けが不快な時やワイイヤー入りの締め付けが元々好きではない人などにおすすめです。
ワイヤー入りブラジャー
こちらはマタニティ用に構造などを考えられていますがしっかりとワイヤーが入っており普通のブラジャーのようなしっかりとした締め付け感があります。通勤や外出でピシッとした洋服を着たりしっかりとした締め付けがないと心もとないと感じる人におすすめです。
妊娠中に気を付けたい事

これからどんどん大きくなる赤ちゃんですが妊娠中は普段よりも色々なことに敏感にならなくてはいけません。今までは気にしなかったことも小さな命の為にママがしっかりと赤ちゃんを守りましょう。
タバコやアルコールが胎児に及ぼす影響

タバコやアルコールが良くない事とは知ってるけれど具体的に何がダメなの、と思う事もあるでしょう。大人だって良くないと世間で言われているのですから、赤ちゃんにいいわけがありません。妊娠中にママがタバコを吸えば流産や早産、子宮内胎児発育遅延を引き起こす可能性があるという事がわかっています。授乳中の喫煙も母乳からニコチンが出てきますから赤ちゃんはニコチンの含まれた母乳を飲み不機嫌や不眠などの急性ニコチン中毒の症状を発症させたりします。
アルコールもママが妊娠中に習慣的にアルコールを摂取することで胎児性アルコール症候群になり、生まれてくる赤ちゃんに軽度から重度の知脳障害があらわれることがあったり特徴のある容貌を持って生まれてくる可能性が高くなります。タバコと比べアルコールはストレスを抱えるほどなら少量を飲んでも構わないような情報もありますが、現在までにどの程度までなら妊婦がアルコールを摂取していいかという具体的な容量は発表されていません。
(胎児へのアルコールやタバコの影響については以下の記事も参考にしてみてください)
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